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三上雅博

昔から自分が格好良いって思った人の真似をしたりその人の言うことだけを聞いて生きてきた。 祖母は海で死んだ祖父を思い、魚をめちゃくちゃ大事に感謝の念を持って食べていた。あんなに綺麗に骨だけ残して食べる魚が美しかった。 当時の僕はそれが格好良いって思ったんだ。

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三上雅博のトーク
トーク情報
  • 三上雅博
    見城徹見城徹

    ここのところずっと[三上雅博]を[三上雅弘]と誤記していました。三上雅博御本人と僕のトークを読んでくださっている方々に謹んでお詫びし、訂正させていただきます。不注意から来た典型的なミスです。お恥ずかしい。

  • 三上雅博
    三上雅博

    親父、とんでもございません。汗
    どうかお気になさらずにお願い致します。
    こちらこそ申し訳ございません。

  • 三上雅博
    見城徹見城徹

    想い通りに行かないから、恋。
    気持ちが引き裂かれるから、恋。
    全力を尽くしても報われないから、恋。

    憂鬱でなければ、仕事じゃない。
    苦しくなければ、努力じゃない。
    淋しくなければ、恋愛じゃない。

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  • 三上雅博
    見城徹見城徹

    でも、圧倒的努力をする以外、僕らには方法がないじゃない。吉本隆明の詩の一節が胸に響く。

    胸のあひだからは 涙のかはりに
    バラ色の私鉄の切符が
    くちゃくちゃになってあらはれ
    ぼくらはぼくらに または少女に
    それを視せて とほくまで
    ゆくんだと告げるのである

    とほくまでゆくんだ ぼくらの好きな人々よ

           ーー吉本隆明[涙が涸れる]

  • 三上雅博
    三上雅博


    おはようございます。
    2019年11月の親父の投稿のリトークです。

    生きてたら辛くて苦しい。
    でも、圧倒的努力をする以外僕らには方法がない。それ以外でこの場面を切り抜ける方法を僕らは知らない。
    親父が「僕」ではなく「僕ら」と言ってくれるだけで、今日も立ち上がれる。

    本日も皆様、宜しくお願い致します。