ログイン
詳細
三上雅博

女将(ゲッターズ飯田)の占いによると、僕の欲は「極めたい」しか無いらしい。後の欲は皆無でそんな人は中々いないらしい。 そんな事、自分でもわかってる。笑 でも女将はそれを調べて自分の中でなんだか納得できたらしい。それならよかった。 今日は営業が無いので掃除しながら合間に755ばかりしています。

前へ次へ
三上雅博のトーク
トーク情報
  • 三上雅博
    三上雅博

    親父も僕も、女将(ゲッターズ飯田)の占いによると同じ「金の時計座」らしいです。
    明日の新刊が出たらしばらく占い談義を聞くハメに。覚悟はしておきます。苦笑

  • 三上雅博
    見城徹見城徹

    藪医師とは僕がやり始めたばかりの755で知り合った。ただ熱心に755に投稿する都立駒込病院の無名の外科医だった。毎日のように午前中は消化器(特に大腸)の悪性腫瘍の手術をし、午後の診療勤務が終われば時にかなりの量の酒を飲み、それ以外は原稿を書いることが755から伝わって来た。僕のトークにやじコメして来ていて、僕も返信していたのだが、ある日、原稿を送りたいと言って来た。やむなく了承し、読んでみると書かずにはいられないものを抱えていることがよく解った。これはモノになると直感した。幻冬舎に来てもらって初めて会い、その原稿を手直しの上、出版することになった。それが[幸せの死のために一刻も早くあなたにお伝えしたいこと]という藪医師こと中山佑次郎のデビュー作になった。その後、ベストセラーとなった[医者の本音]や処女小説[泣くな 研修医]などを矢継ぎ早に出版、医師としても福島県双葉郡の高野病院の院長を経て、今は福島県郡山市の総合南東北病院の外科医長として活躍している。藪医師と僕の関係は755がなければ成立しなかった。藪医師の結婚披露宴では僕が新郎側の主賓としてスピーチをした。
    755の奇跡だと僕は思っている。

  • 三上雅博
    三上雅博


    おはようございます。
    2019年8月の親父の投稿のリトークです。

    755の歴史のひとつを知る事ができました。ここでは色々な奇跡が起きている。
    親父と藪医師さんの物語。ベストセラー作家になるまでの軌跡。たった1人の熱狂は必ず奇跡を巻き起こす。信じて進め。目の前の事を圧倒的にやるだけだ。

    皆様、本日も宜しくお願い致します。

  • 三上雅博
    三上雅博

    絶望的なハードルが怒涛の様に押し寄せる。振り返っても地獄。前を見ても地獄。
    そんな時、親父の言葉で僕は奮起し無数の敵のど真ん中へ飛び込んでいける。

    今日は親父の言葉に感動と感謝で涙が止まりません。親父、いつも有難う御座います。
    今後とも驕ることなく精進して参ります。

    「行く道は精進にして忍びて終わり悔いなし」
         ーーー酒井雄哉大阿闍梨の言葉。

  • 三上雅博
    三上雅博

    15歳の頃の話です。

    人生で初めて出来た彼女と付き合った当初は彼女の家の前によく男が待ち伏せしていた。僕と付き合う前からずっとその男に言い寄られていた。その相手から電話がかかってきたので、僕は彼女から電話を奪い直接話をした。
    相手の男は僕を夜の公園に呼び出した。僕も名前くらい知っている僕と同じ歳の不良だった。
    僕は一人で指定された場所へ出向いた。土砂降りの雨が降っていた。
    何人かで待ち伏せしているだろうと踏んでいた。だから意外だった。男は雨の中傘も刺さずにひとり雨に打ちひしがれていた。
    「ドラマかよ...」僕はそんなひとりごとをボソっと呟いてから男の前に立った。
    男は雨に濡れて震えていた。僕を見てタバコに火をつけようとしているが濡れているからか震えているからかうまく火がつかない。虚しくライターの石が擦れる音が響くだけ。僕はポケットからライターを出して火をつけてやった。
    一瞬驚いた顔で、咥えたタバコにその火をつけると男は手に持っていた自分のライターを地面に叩きつけた。
    「あいつと付き合ってるのか?」その問いに、僕は「あぁ」と答えた。
    両手で胸ぐらを掴んできた。僕はそのまま掴まれてやる。その手は怒りか悔しさか切なさか寒さで震えていた。僕が手を出したら遺恨を残す事になるだろうと思った。
    「殴らせろ」と言ってきた。なんだか僕には男の気持ちが痛いほどわかる。
    「それで気が済むなら殴れ」そう言ったら2発殴られた。男は泣いていた。雨で涙は流される。僕は立ち尽くす男に声をかけずにその場を立ち去った。

  • 三上雅博
    見城徹見城徹

    狂ってしか出来ないことがある。いや、本当はそんなことばかりだ。無難にやったら無難な結果しか出ない。この2、3日ある人とラインで大量に話していてそれを痛感させられた。僕も相当狂っているつもりだが、その人は僕の比ではない。まだまだ僕は鈍(なま)っている。何かを成し得る人は誰もがリスクを取って、狂ったように前に進む。出来るか?出来ないか?ではない。やるか?やらないか?だ。鮮やかな結果はその先にある。

    1
  • 三上雅博
    三上雅博


    おはようございます。
    2019年8月の親父の投稿のリトークです。

    偶然にも僕も昨日の投稿で「狂気」「極端」の投稿をしていたので驚きました。
    親父の言葉が僕の血肉となっている。

    「どうせ一夜の夢ならば実をも散らして狂うのみ」    
                 ーーー見城徹

    皆様本日も宜しくお願い致します。