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三上雅博のトーク
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  • 三上雅博
    三上雅博
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    「ちひさな郡への挨拶」
    755を始めたおかげでこの詩に出会えた。
    一節一節が胸に染みる。心に響く。
    この詩を何度も何度も読んでいます。

  • 三上雅博
    三上雅博
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    おはようございます。

    僕が人生で初めて手紙を書いた相手は親父です。
    その下書きがスマホに残っています。
    まずスマホで文章を作りそれを見ながら手紙を書きました。
    何枚も何枚も書き直しました。
    用意した便箋が足りなくなる。失敗してはぐしゃぐしゃと丸め、その紙屑に囲まれながら書き上げました。
    あれからまだそんなに経ってないのが不思議です。もう何年も昔の話に感じます。
    親父が初めて店に来てくれたのが今年の出来事だった事に自分でも驚くくらい濃密な時間を過ごしていたのだと思います。

  • 三上雅博
    三上雅博

    中学生の頃、隣の席の女の子にバレンタインの日に手作りのチョコレートと手紙をもらった。その返事を破ったノートに書いた事がある。

    「義理じゃ無いから...。」
    と、ひとことだけ書いてありました。

    破ったノートに「あなたみたいな素敵な女性は僕みたいな駄目人間を好きにならないほうが良い」と書いて渡しました。
    もらったチョコレートの苦い味が記憶に残っています。

  • 三上雅博
    三上雅博三上雅博
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    おはようございます。

    僕が人生で初めて手紙を書いた相手は親父です。
    その下書きがスマホに残っています。
    まずスマホで文章を作りそれを見ながら手紙を書きました。
    何枚も何枚も書き直しました。
    用意した便箋が足りなくなる。失敗してはぐしゃぐしゃと丸め、その紙屑に囲まれながら書き上げました。
    あれからまだそんなに経ってないのが不思議です。もう何年も昔の話に感じます。
    親父が初めて店に来てくれたのが今年の出来事だった事に自分でも驚くくらい濃密な時間を過ごしていたのだと思います。

  • 三上雅博
    三上雅博

    たまに読み返して懐かしんでおります。
    だいぶ偏った文章でお恥ずかしい限りです。いつか全文公開を。笑

  • 三上雅博
    三上雅博

    告知と同時に全ての席が埋まるNOMA。
    10月から京都でポップアップです。
    親愛なる友、ヘッドシェフの「パブロ」が無理をして特別に席を用意してくれました。12月に世界最高峰を体感してきます。

  • 三上雅博
    さくらさくら

    その貴重な全文は、いつか幻冬舎さまから出版されるであろう三上伝的な著書で!
    と思ってしまいます。
    勿体ない勿体ない。

    ※個人的な気持ちです。

  • 三上雅博
    三上雅博

    ノーマの話を聞いていると勉強になります。

    作戦を立て訓練を重ね、宣戦布告しチームは戦争に行く。そんな雰囲気だ。
    いざ開戦されると朝6時くらいから仕事を始めなければ間に合わない。
    数日後、皆が漸く慣れてくると急に8時前に厨房に入る事を禁じられる。
    メンバーは削られた時間を捻出するために必死にならざるを得ない。
    さらに数日経つと今度は人員を半分休ませる。想像しただけでまさにカオスだ。そうして厨房を常に極限状態にする。
    結局過酷の中でしか人は成長しないのだ。
    ノーマで働きたいと世界中から集まった料理人達がどんどん脱落して行く。
    そんな状況を何度も乗り越えた選ばれし者達がスゥシェフになる。彼らは歴戦の猛者達だ。その中でヘッドシェフに選ばれたのがパブロだ。

    過酷な状況下で料理が作り上げられて行く。だから最後の一品がゲストに届くと厨房は歓喜で揺れる。歓声が響く。みんなが泣いたり叫んだり抱き合ったりする。