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三上雅博

18歳。滝の様な蝉時雨。 出前の桶を回収した後、海を見渡せる高台に寄り道をした。 小樽港にはアメリカの空母が停泊していた。 それは想像を絶する大きさだった。港全体を埋め尽くすほどの黒い巨大な鉄の塊はなんとも威圧的で、こんな街一瞬で消し飛ばされそうだなと思ったんだ。

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三上雅博のトーク
トーク情報
  • 三上雅博
    三上雅博三上雅博

    鮨職人になるため、この世に生まれてきた。

    愛する人に自分の鮨が世界一美味いと思ってもらえないのならば死んだも同然。
    その瞬間、この世に自分は必要無くなる。
    生きる意味なし。

  • 三上雅博
    見城徹見城徹

    ↑ 凄く解るなあ。愛する人に「見城くんの作った本や雑誌は最高!」と言ってもらえないなら死んだも同然。心に決めた人に褒められたい。それだけで仕事をしている。それだけで生きている。

  • 三上雅博
    MiRAIMiRAI

    心が運動すると、風が起こる。
熱が出る。光が発生する。
人はそれに引き寄せられる。
それが君の魅力だ。
君の存在感だ。
運動しない心は何も生み出さない。 
運動する心と心がぶつかり合った時、
    傷口が拡がる。
返り血を浴びる。涙も出てくる。
でも、そこからが本当の関係なんだ。
そこからがすべての始まりなんだ。
君たちの心は運動したか?
運動したら、わかるはずだ。
やればできる。
編集とは感動だ。
                   
    見城徹

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  • 三上雅博
    三上雅博

    Mi RAIさん有難う御座います。
    前にもリトークさせて頂きました。

    この文章を読むと涙が出る。
    心が震える。胸が高鳴る。力が漲る。
    見城さんの「言葉」は心を動かす。
    こんなにも僕を奮い立たせてくれる。