三上雅博三上雅博2024年06月12日 15:14良い食材を手に入れると好きな人の顔が思い浮かぶ。これは鮨職人の性だ。 それを食べてもらっている姿を想像したら、居ても立っても居られなくなるのです。 いつも返しきれないほどの沢山の愛を頂いている見城さんに、少しでも恩返しがしたい。 常にそう思っている僕にこのコハダは神様からの贈り物でした。 「見城さんにこのコハダを食べてもらいたい。」 こんなコハダ滅多に出会えないし、握りで食べてもらいたいのは山々ですが、 それはタイミング的にも叶わない願望なので、どうにか見城さんのご都合に合わせてお届け出来ないか考えた末、 時間が経って馴染む様に押し寿司にする事にしました。 そこから約五日間は押し寿司の事ばかり考えていました。 お届け出来て本当に嬉しかったです。 本日はお忙しい中、お時間を作って頂き誠に有難う御座いました。見城さんのお話に時間が経つのも忘れて夢中になってしまいました。 長々と居座ってしまい申し訳御座いませんでした。 そしてまた見城さんに、とてつもなく果てしない愛を頂いてしまいました。 どうしよう。幸せすぎます。光栄すぎます。 感謝しか御座いません。 見城さん、いつもいつもこんな偏った人間を可愛がって下さり有難う御座います。涙
三上雅博1時間前見城徹見城徹角川書店(現・KADOKAWA)の文芸誌[野性時代]の編集者になって真っ先に仕事をした同世代の中上健次、高橋三千綱、立松和平、つかこうへいの4人の作家はとっくにあの世に旅立った。毎夜誰かと飲んでいたあの狂乱の日々。坂本龍一も既に逝った。僕の番が迫っている。まだ狂う。たった一夜の夢ならば実をも散らして狂うのみ1368