望月輝子の755習慣
トーク情報- 望月輝子
望月輝子 「天は見ている」
このことを心底実感した出来事が
2年前の会社の決算時期に訪れた。
こんな自分でも、
ずっとずっと辛かった時期がある。
どうにもこうにも上手くいかず、
なぜ、なぜ、なぜと自問自答の連続。
その中で逃げたくなる出来事も起こった。
もともと諦めない根性だけは両親から授かったので決して逃げないのだけれど、
とにかく辛く苦しいことが続いた最後、
追い討ちをかけるような出来事。
それを思い出し、今朝2年前の日記を開いてみた。そうしたらビックリ‼︎
それが、すべてひっくり返ったのが2年前の本日、6月27日だった。
まさに、天は見ていたのだ。
こんな私でさえも、痺れる経験が
生きている中で幾度か訪れる。
そんな時は見城さんがおっしゃっていることの意味が、小さな小さな自分にさえもわからせていただける事が起こる。
暗闇の中でジャンプ、正面突破、
その先に必ず天は見ている。
だから何があろうとも、
決して諦めない。ジャンプし続ける。
正面を向いて、ボロボロになろうがなんだろうが前へ、前へと進む。
いつでもどこにいても、このような気持ちを沸き起こさせてくださる見城さんに、心から感謝です。本当に755は素晴らしい。
ありがとうございます。 - 望月輝子
望月輝子 されど
私はまだまだまだまだ
まだまだ、甘い。
その一言に尽きる。
死に向かって、
どれだけ甘さを噛みきり、
どれだけ我を捨て切り、
他者へ向ける真心をだけで埋められるか、
これからも
自己検証、自己嫌悪、自己否定は
生涯続けていく。
そのために、
毎日のリアル読書的存在、
755は私にとって必要不可欠。
読書という荒野で見城さんが書かれた
読書の意味、
「自分一人の人生では経験できないことを味わい自分の問題として捉え直し、他者への想像力を磨く点にある」を755のトークを読むことの意味に置き換え、
そして【本】とはのところを、
【755】とはにしてみた。
「単なる情報の羅列ではない。
自分の弱さを思い知らされ、同時に自分を鼓舞する、現実を戦うための武器なのだ」
見城さんの生きた言葉が
毎日読める755を、自分の生きるという営みに取り入れ、正しい苦難の道を選んでいく武器としていく。