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三上雅博のトーク
トーク情報
  • 三上雅博
    三上雅博三上雅博

    5歳くらいの頃に見た映画「ドラえもん のび太の宇宙小戦争」の挿入歌だった武田鉄矢「少年期」。
    僕は小学生時代この歌が大好きだった。
    子供ながらに黄昏て、この歌をひとり口ずさんだ。

    大人になるのが怖かった。
    早く大人になりたかった。
    子供でいる事が辛かった。
    ずっと子供のままでいたかった。
    大人になるってなんなのだろうと思っていた。
    そしてそれは今も変わらず思っている。

    https://youtube.com/watch?v=yYl3_9jNZlc&si=5E6tV2_by4bE4B1G

  • 三上雅博
    ひでひで

    初めて映画館で見た映画です。
    すごく印象に残っており、「少年期」は私もよく口ずさんでいました。

    大人になってどういうことだろう?
    大人になると楽しいことたくさんあるのかな?
    と思っていましたが、辛いことばかり。
    それが普通ですね。

    そして、中学生・高校生から成長していないと思う日々。
    いつになったら大人になるんだろう?

    三上さんのトークから自分の小学生時代を思い出しました。

  • 三上雅博
    三上雅博

    リトーク有難う御座います。
    懐かしい昭和の思い出ですね。

    朝起きたら早く冒険に行きたくて、
    朝ごはんをかき込んで嵐のように家を出る。
    目一杯遊んでも、まだ午前中。
    時間はゆっくりと流れていた。
    毎日全身泥まみれ。怪我だらけ。
    西の空が夕映えになる頃には、家から見える近くの公園に移動して、砂場でダムを作ったりブランコで靴飛ばしをしてるとだんだん黄昏て寂しくなってくる。
    「ご飯だよー!」と、小さなベランダから叫ぶ母の声が聞こえると一日の冒険は幕を閉じる。

  • 三上雅博
    三上雅博

    遊び道具なんて無かったけど、遊びは自分達で考えた。

    冬には雪が屋根の高さまで積もるので、屋根の上は僕らの遊び場だった。
    一番シュールだった遊びは5人くらいで屋根の上に横一列で並び、ただ立っているだけの遊び。その間ずっと無言。10分くらい経過すると、靴の裏の雪が溶けてきて、立ったまま一人ずつ静かに滑り落ちていく。誰かが落ちてる姿を見ても、落ちていく本人も無言だ。笑ってはいけない。
    落ちた人から順に家路につく。バイバイとかは無い。ずっと無言。そうやって一人づつ消えていく。最後の一人になったら勝者だ。

    先に落ち、帰り道に振り向いてみんなが無言でまだ立っている姿を見るとシュールすぎて笑ってしまう。
    この遊びは実は先に負けた方が勝ちなのだ。

  • 三上雅博
    三上雅博

    まず、飛び込んでから考えたら良い。
    飛び込む前にあれこれ考えてもそれは机上の空論みたいなものだ。

    まず深淵に堕ちる。
    そこで生き残る術を探す。

    僕は僕自身を盛大に囃し立ててからそこに飛び込む。逃げ道を無くしてる。
    深淵で生きる覚悟を決めるため、後に引けなくするためだ。これを背水の陣と呼んでいる。
    自分に嘘をつく事が一番情け無い。
    それを自分で良く理解している。

    だから僕はやめる事もやる事も声高々に宣言する。そして命がけで遂行する。
    自分から逃げないために。

  • 三上雅博
    三上雅博
    岩井 千明
    死ぬまでに、一度で良いから、三上さんの鮨が食べてみたい。 そう思いながら、日々全力で生きることにしている。

    光栄なお言葉を頂戴致しまして誠に有難う御座います。いつかお会いできる日を楽しみに日々精進して参ります。
    今後とも宜しくお願い致します。