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みい このトーク
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  • みい こ
    見城徹見城徹

    10億年前も地球はあった。10億年後も必ず来る。もう来ているのと同じだ。目を瞑れば10億年後だ。だから、本当は時間などない。宇宙は単なるのっぺらぼうなのだ。ただ観念として存在するだけだ。実は全ては無。だから死などない。最初から無なのだ。なんちゃって考えている夜。

  • みい こ
    見城徹見城徹

    原作・新海誠、監督・坂本一也[彼女と彼女の猫 完全版]を観た。痛々しく、愛おしい作品だった。アニメでなければこういう繊細な世界は描けない。彼女と猫の優しさが色彩と匂いと音楽によって胸に染み渡り、生きて行くことの切なさを肯定的に刻印する。ラストのSec.0では誰かを抱きしめていつまでも泣きたくなる。
    何でもっと早く観なかったのか激しく後悔した。

    冒頭にクレジットされる[色彩設計 岩田祐子]。bravo!素晴らしい仕事をしたね。

  • みい こ
    見城徹見城徹
    みいこ
    見城先生。 連投、申し訳ありませんm(_ _)m 見城先生の文章はあまりにも美しい。 あの頃のドイツの退廃とか胸に迫ります。 わたしもヨーロッパを鉄道で旅をしてみたいものです🌌🌌🌌

    西ベルリンにはパンナムの飛行機で入りました。重く雲が垂れ込めた空。何か秘密が隠されていそうな街並み。眩暈のしそうな饐えた空気の匂い。
    ベルリンに着いたその日、僕はブティックでジョルジオ・アルマーニの革の焦げ茶のブルゾンを買いました。その頃、ジョルジオ・アルマーニなど誰も知りませんでしたが、僕はウインドウにそれを見た瞬間、高くてもどうしても欲しくなったのです。今も愛用しています。

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  • みい こ
    見城徹見城徹
    みいこ
    見城先生 「あの頃月刊カドカワ」の皆様方全員がこの会を喜び見城先生に再会出来たことを心の底から感謝しているのが写真から伝わります🙋👏👏👏👏 見城先生も皆様も、とても活き活きとしてらっしゃいます🙋🙋🙋第一線でお仕事をしているとやはりみなぎる活力、体力を感じます。今宵は「あの頃月刊カドカワ」の皆様にとって忘れ得ぬ日になりますね🙌皆様、ロッケンロール!見城先生、ロッケンロール!💃

    集まってくれた人たちが部下でいてくれたから、今の僕があると思っています。一人びとりの僕との物語を聞きながら、あの頃は乱暴で極端だったなあ、と思いました。あんな無茶苦茶が出来たのだから、まだまだ無茶をやるぞ、と決意を新たにしました。

  • みい こ
    見城徹見城徹
    みいこ
    見城先生。 鯖は偉いです!🐟 塩焼き美味しい、お刺し身美味しい、 シメサバ美味しい、味噌煮美味しい。 その他にも料理次第で美味しくなるし 鯖は本当に偉いお魚さんです。血液サラサラ健康にも良いです🙋 見城先生も鯖を食してロッケンロール!💃 泣きたくなる旅の日は、世界が美しい 小林希さん著の美しい御本、宜しくお願い致します📖須藤凜々花さんの人生を危険にさらせも発売迫る!3月30日です!宜しく。

    面白い。座布団100枚!
    僕も昨夜の会食は寿司屋で鯖を沢山食べました。鯖はフランス語でマックロウと言います。僕が25歳から閉店した55歳まで週一ペースで通ったフレンチ懐石のレストランの名前がマックロウでした。マックロウには僕の青春の光と影が強烈なコントラストで残っています。

  • みい こ
    見城徹見城徹

    誰もが人生の苦さに耐えて生きている。謂れのない誹謗、中傷、誤解、嫉妬、敵意…。
    何かを成すとはそういうものに耐えることでもあるのかも知れない。
    辛い時、秋元康のことをよく想う。秋元康は何を耐えているのだろうか?あの優しさ。あの大きさ。あの自然体。しかし、秋元も人生の苦さに耐えている。そのはずだ。秋元を想うと元気が出る。秋元の域に達することは出来ないが、僕も微笑して耐えるしかない。

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  • みい こ
    見城徹見城徹

    他人は他人。自分は自分。他人はその人の価値観で生き、自分は自分の価値観で生きる。たったそれだけのことなのに、何故、人は自分と他人とを比べるのだろう?そこから始まる嫉妬、悪意、焦燥、悔恨、見栄、捏造…。マイナスの感情からは何も生まれない。自分の価値観で生きる。戦いは自分価値観を全うすることの中にしかない。暗闇の中のジャンプ。正面突破。圧倒的努力。全ては自分の価値観の達成のためだ。他人は他人、自分は自分。他人の価値観を尊重はするが自分の価値観とは比べない。たったそれだけのことを思い切れば、人生は自分との勝負になる。自分の価値は自分で決める。世間に決められる訳がない。

  • みい こ
    見城徹見城徹

    窓を開けると風が冷んやりとして気持ちがいい。木々が光を浴びて葉を揺らしている。遥か向こうには青い山々が聳え、空は高く澄んでいる。北国の夏。晴れた日には永遠が見える。宇宙の時は悠久として流れ、止むことはない。僕は宇宙の一部として今この一瞬にここに在る。朽ちて果てるのは万物の定め。永遠の中の一瞬。ここに在ることの奇跡を想う。人生は一夜の夢。100年後から見たら今の僕の悩みなど何ほどでもない。だから、振り切る。だから、この一瞬を狂って生きる。

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  • みい こ
    見城徹見城徹

    人は得るために生きているが、それを失うためにも生きている。生まれて、言葉や人や金やモノを得て、やがてそれを失う。だから生きるということは失うといことでもある。死ぬ時は全てを失う。失う覚悟で汗水流して得る。それが生きるということだ。