みいこ見城先生。 鯖は偉いです!🐟 塩焼き美味しい、お刺し身美味しい、 シメサバ美味しい、味噌煮美味しい。 その他にも料理次第で美味しくなるし 鯖は本当に偉いお魚さんです。血液サラサラ健康にも良いです🙋 見城先生も鯖を食してロッケンロール!💃 泣きたくなる旅の日は、世界が美しい 小林希さん著の美しい御本、宜しくお願い致します📖須藤凜々花さんの人生を危険にさらせも発売迫る!3月30日です!宜しく。
見城徹のトーク
トーク情報見城徹 見城徹見城徹 この季節になると[京味]の「鱧鍋」を食べたくなる。9月の下旬から10月の初旬。鱧が消える頃、松茸が出始める。淡路島の鱧と丹波の松茸。京都ではこの2つが重なる日は10日ぐらいしかない、と[京味]の西健一郎大将は言う。8月末になるとその10日間のどの日にするか?と西健一郎大将から電話が入る。2階の個室をキープするのだ。そうやって45年間毎年[京味]で鱧鍋を食べて来た。鍋の前の料理も全て鱧と松茸。僕は鱧も松茸もそんなに好きではないのだが、1年に1回は[京味]で「鱧鍋」を食べて来た。それを夏が終わり秋が来る通過儀式としていたのだ。2年前からそれは無い。大将は亡くなり、「自分がカウンターにいない店は『京味』ではない」と言う生前の言葉通りに[京味]は閉店した。8月が終わりに近付くと西健一郎大将の電話の声を思い出す。