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てんあつ

経験の量が共感力を生む。 と誰かが申しておりましたが、本当にそうだなと思います。 他者への想像力もこの言葉に通じるものもありますね。 見城さんの軌跡を拝見する度に、血の滲むような轍ばかりです。故に見城さんの他者への想像力はその本人を超えて想像してくださる。自分では到底理解出来ていない部分にまで及んで想像してくださっているので、こちらの理解が追いついて行かなかったりしますが、その思いが肌身に染みて知る時には感嘆と共に感動が胸に迫ります。 また解ったようなことを申してしまいましたが、いつも見城さんの存在に感謝いたしております。有難うございます。

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片雲の風にさそはれて
トーク情報
  • てんあつ
    見城徹見城徹

    自分の始末は自分でつける。朝日の社長の前でてめえが死んでみせることが何より肝心なのだ。いまこそオレは、ニセの平和主義、戦後の虚妄を営々と構築してきた大朝日ー「第四の権力」マスコミに躰をぶつけて死ぬのだ…。
    瞑想し物思いに耽っている野村を乗せた車は、交通渋滞もなくスムーズに走り続けた。そしてついに目的地に到着した。
    「先生、着きました」
    古澤の声に、野村が目を見開いた。車が停まり、目の前にあたりを睥睨するかのように聳える高層ビルがあった。
    その巨大な壁のように立ちはだかる建物をキッと見据え、野村は車を降り、第一歩を踏み出した。

       ーー山平重樹[激しき雪]ラストシーン

  • てんあつ
    見城徹見城徹

    カドカワ時代に一度だけ野村秋介さんと電話で話したことがある。30年ぐらい前だ。僕宛てに野村秋介さんから名指しでかかった来た。ある依頼をされたのだが、僕はそれを辞退した。僕には荷が重かったのだ。その数年後、野村秋介さんは自決した。「そうか、ではいい」そう言った野村秋介さんの声のトーンが今でも耳に残っている。

  • てんあつ
    てんあつ

    ↑2020年3月~見城さんの過去のご投稿より。

    今日の見城さんの過去トークからのリトークは以上になります。
    おはようございます。

  • てんあつ
    てんあつ

    寝たり起きたりを繰り返してしまい、疲れました。

    今日は午後から本屋さんに行って、若い人の船出を祝うつもりです。
    まだ20歳だ。何もかもこれからだ。そして何があっても生きて欲しい。何でもかんでも描き殴り、書き殴られればいい。