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てんあつ

さて今日から5月。 明日は見城さんの盟友 秋元康さんの誕生日ですね。 今月も躓いたり足掻いたり藻掻きズッコケながらも、見城さんの影を踏まない距離で追いかけて行きたいと思います。今月もよろしくお願いいたします。

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片雲の風にさそはれて
トーク情報
  • てんあつ
    見城徹見城徹

    自分の始末は自分でつける。朝日の社長の前でてめえが死んでみせることが何より肝心なのだ。いまこそオレは、ニセの平和主義、戦後の虚妄を営々と構築してきた大朝日ー「第四の権力」マスコミに躰をぶつけて死ぬのだ…。
    瞑想し物思いに耽っている野村を乗せた車は、交通渋滞もなくスムーズに走り続けた。そしてついに目的地に到着した。
    「先生、着きました」
    古澤の声に、野村が目を見開いた。車が停まり、目の前にあたりを睥睨するかのように聳える高層ビルがあった。
    その巨大な壁のように立ちはだかる建物をキッと見据え、野村は車を降り、第一歩を踏み出した。

       ーー山平重樹[激しき雪]ラストシーン

  • てんあつ
    見城徹見城徹

    カドカワ時代に一度だけ野村秋介さんと電話で話したことがある。30年ぐらい前だ。僕宛てに野村秋介さんから名指しでかかった来た。ある依頼をされたのだが、僕はそれを辞退した。僕には荷が重かったのだ。その数年後、野村秋介さんは自決した。「そうか、ではいい」そう言った野村秋介さんの声のトーンが今でも耳に残っている。

  • てんあつ
    てんあつ

    ↑2020年3月~見城さんの過去のご投稿より。

    今日の見城さんの過去トークからのリトークは以上になります。
    おはようございます。

  • てんあつ
    てんあつ

    寝たり起きたりを繰り返してしまい、疲れました。

    今日は午後から本屋さんに行って、若い人の船出を祝うつもりです。
    まだ20歳だ。何もかもこれからだ。そして何があっても生きて欲しい。何でもかんでも描き殴り、書き殴られればいい。