秋元康ありがとうございます。この何年か、一番近くで見城徹と接して来て、その凄まじい生き方に圧倒されています。自己嫌悪と闘い、自分に課した義理と人情と恩返しという信条を全うする。僕は、時に、満身創痍の見城徹のリングにタオルを投げたくもなります。でも、もし、タオルを投げたら、今日の夜、家族とごはんを食べますが来ませんか?『秋元、なぜ、投げた?俺はまだ闘えるぞ』と怒るでしょう。
見城徹のトーク
トーク情報見城徹 三上雅博三上雅博 そう言われ思い返すと、「想像するのが好きで」小説にハマっていた時期がありました。ハリーポッターが初めて日本に上陸した時、小説の面白さを初めて知りました。
その後、映画も観ました。比べられた事が幸いしました。「小説の方が面白い」。それを知る事が出来ました。映像で観るよりも小説を読んで自分の想像の中で思い浮かべていた方がもっと「世界」が広かったんです。もっと壮大なシーンを思い浮かべていました。文章から伝わってくる感情や情景を想像している状態にのめり込んでいたのです。
恥ずかしい話ですが、AVを観るより官能小説の方が興奮していました。
もっと昔、中学生の頃に新聞配達をしていた時もスポーツ新聞の官能小説を楽しみにしていました。笑