中川 剛なお、珠玉の高著「たった一人の熱狂」は、いつか必ず息子に贈ると決めております。どんな花束よりも心を込めて贈ります。息子がいつか批難の豪雨の中を歩く時、同書がきっと傘になってくれると信じております。 見城さん、私達に人生の書を届けて下さり、誠に有難うございます。 万感の思いを込めて心から感謝申し上げます。 中川剛
見城徹のトーク
トーク情報見城徹 見城徹見城徹 辛く厳しい道のりだったけど、自分がこうしようと決めたことは殆ど実現して来たと自分では思っている。旅だってテーマを決めて行きたいと思ったところに行って来た。だから、ここまではまあまあの人生だった。圧倒的努力の大半は報われた。圧倒的努力をしない人には運は微笑まない。69歳になってそれを実感する。圧倒的努力をする人には運も味方をする。僕は運も良かった。それは苦しい圧倒的努力をしたからだ。これからも圧倒的努力をする。圧倒的努力をしても手に入らないものは沢山ある。しかし、圧倒的努力をしなければ、たった1回の結果も手に入らない。その1回を積み重ねる。まあまあの人生にする。そういうことだ。