田中俊彦亀井静香さんと深見東州さん(半田晴久)と会談されたとお聞きしました。 10年前に深見東州さんから見城さんの事を聞いて、世の中にこんな凄い人がいるのかと興味を持ち見城さんの出演したテレビや書籍などを逃さないようになりました。 このお三方がどんなお話しをしたのか非常に興味があります。
見城徹のトーク
トーク情報見城徹 MiRAIMiRAI 石原慎太郎さんの作品は、どれも私の心に影を作る。常識の枠など関係のない狂気の先に見えてくるもの。生死を超える一線すらものともしない個のアウトライン。お前は自分の個のアウトラインを曖昧にし、打ち消して生きてきたではないかと。何かと本気で戦ったことはあるのかと、私に訴えかける。
石原慎太郎さんの小説は、いつも結末で読み手を突き落とします。読み手は心を置き去りにされ、絶望させられ、途方に暮れてしまう。そんな置き去りにされた心が、石原さんの小説(特に初期)を読む度に一つまた一つと増え、実は“花弁の様にひとつの中心に連なっている(江藤淳さんの言葉)”ような感覚が生じてくる。
私も見城さんに出会えたからこそ体感し、まだまだではありますが掴みかけている気がしているレベルです。石原慎太郎さんの小説の力は凄いね!