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見城徹

読みやすいし、生きるため、仕事をするために必要な目から鱗のポイントが自らの経験に即して詰まっています。何度も共感し、何度も感動し、何度も勇気付けられました。ジムでよく堀江に会いますが、彼はランニングマシンで走り、歩くことを繰り返しますが、歩いている時は常にスマホで仕事をしています。彼は滅多に電話に出ません。要領の得ない電話は自分のリズムを壊すからです。その代わり用件だけを書いたラインを送るとすぐに短いが的確な返信が来ます。ハワイの話は僕的には凄く面白い。世界中を動き廻る堀江の旅の仕方には驚嘆しますが、たった一日ハワイに来たのは僕の誕生日のためだった。彼の持ち家不要論も全くその通りだと納得した。この本はとにかく堀江にとっては当たり前のこと、僕にとっては新しい発見に満ちている。堀江は言う。[まずは、一つのことにサルのようにハマれ。そして、鳩のように飽きよ。「飽きる」ということは成長の証だ]。[本音で生きればストレスは溜まらない]。[はっきり言おう。誰もあなたには興味がない]。[人生に目的なんかない。今を楽しむことだけが、すべてなのだ]。人生と仕事について僕は改めて考えさせられました。

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見城徹のトーク
トーク情報
  • 見城徹
    見城徹

    おはようございます。2024年11月19日。今朝も大阪の会員制の鮨店[mikami limited 50]を経営する鮨職人・三上雅博がアップしてくれた2019年9月の僕の755をリトークします。↓

  • 見城徹
    見城徹見城徹

    義を見てせざるは勇無きなり。
    僕は僕の信じた道を行く。大きな決断をするのに大事なのは[仁義]だと改めて胸に刻む。損をしたって、誤解されたって構わない。68歳。人生を後悔で終わらせないために。

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  • 見城徹
    見城徹見城徹

    男子たるものは、1度戦って負けてもやめてはならない。2度目、3度目の戦いのあとでもやめてはならない。刀折れ矢尽きてもなお、やめてはならない。骨が砕け、最後の血の一滴まで流して初めてやめるのだ。

    ーー新島襄

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  • 見城徹
    三上雅博三上雅博


    おはようございます。
    2019年9月の親父の投稿のリトークです。

    レクサスのイベントで鮨を握らせて頂く為、岡山国際サーキットへ向かっています。
    今、その車内で755を見ています。
    なんだかどんどん現地でやる事を詰め込んでしまい、イメージの中で何度も何度も自分の動きを想像して、戦っては負けています。
    思考を止めたらすぐに飲み込まれてしまいそう。
    そんな時、親父の言葉が胸に沁みます。
    後は決死の覚悟で挑むのみ。

    皆様、本日も宜しくお願い致します。

  • 見城徹
    見城徹

    MBOによる幻冬舎の上場廃止を決断してTOBを発表した僕と、突然に現れた謎のファンド「イザベル」との幻冬舎株を巡る死闘。株を三分の一以上を握られたまま臨時株主総会に向かおうとする僕に届いた京都芸術大学・東北芸術工科大学の徳山詳直理事長からの一通の電報。そこにはこう書いてあった。

    男子たるものは、1度戦って負けてもやめてはならない。2度目、3度目の戦いのあとでもやめてはならない。刀折れ矢尽きてもなお、やめてはならない。骨が砕け、最後の血の一滴まで流して初めてやめるのだ。

    ーー新島襄

    2010年3月15日の臨時株主総会。奇跡は起こった。劇的な逆転で幻冬舎の上場廃止は決定した。