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見城徹
awe
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「自分を貫いて生きるとは、どういうことか」ということに思いを馳せるときに、郵便屋さんちょっとのラストシーンで観たジョンセンジロウさんの立ち姿を、ぼくはこれからの人生で何度も思い出す気がします 日常のしがらみの中ですぐに消えそうになってしまう、心の中の「勇気の火」を、あの立ち姿はまた点してくれた気がします エンターテインメントは、素晴らしいものですね ありがとうございます

そうかあ。「勇気の火」なんだね。社会からはみ出しながらも、人間の善意を信じてブレずに生きようとするセンジロウの耐えに耐えた、痛々しい、しかし、誇りを全うした笑い。舞台に流れる「マイ・ウエイ」。センジロウと田所警部補と岡山巡査の無言の信頼を証す煙草の火。つまり、昨日まで悲しかった、昨日まで嬉しかった、善良で無口な人びとの懸命な美しい立ち姿から溢れる生きることへの賛歌。マイ・ウエイの切なさと矜持。僕も生涯、忘れません。

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見城徹のトーク
トーク情報
  • 見城徹
    見城徹見城徹

    85歳まで後16年と4ヶ月。[死]への猶予期間だと捉えている。人生の結論は解っている。
    結論は[死]だ。その日までどう生きるか?

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  • 見城徹
    見城徹見城徹

    どう死ぬかを考えればどう生きるかが決まる。

    あら楽し 思ひは晴るる 身は捨つる 浮き世の月に かかる雲なし
    ーー大石内蔵助 辞世

    かくすれば かくなるものと 知りながら やむにやまれぬ 大和魂
    ーー吉田松陰 返歌

  • 見城徹
    三上雅博三上雅博


    おはようございます。
    2019年9月の親父の投稿のリトークです。

    死は平等に訪れる。
    死ぬまで握り続けても、完成なんてできっこない。成功なんてするはずない。
    完成しないとわかっていても握り続ける人生だ。

    今日も今日とて鮨に狂おう。
    皆様本日も宜しくお願い致します。

  • 見城徹
    三上雅博三上雅博


    親父、お気をつけてお帰りください。
    「カハラ」感動致しました。ご馳走様でした。
    その余韻を胸に今日という日を戦います。
    有難う御座います。押忍!

  • 見城徹
    見城徹見城徹

    おはようございます。2024年11月16日。今朝も大阪の会員制の鮨店[mikami limited 50]を経営する鮨職人・三上雅博がアップしてくれた2019年8月の僕の755をリトークします。↓

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