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見城徹
Katharine
Katharine
『徹の部屋』一周年おめでとうございます。ドキドキの初回放映からもう一年‼︎早いもんですね!一回目を観た時は、見城さんはホストよりゲストでしゃべってほしいなぁと思いましたが、昨夜の放送では、ちょっとおっちょこちょいな人間味あふれるステキなホストがそこにいました。 次々と予期せぬ話が出て来て「それでそれで」と前のめりになりました。ブラボーな化学反応が起こった夜でした。心地よい刺激をありがとうございます

[おっちょこちょい]でしたか(笑)?[おっちょこちょい]であることは嫌いではありませんが、どこの場面だろう?と気になります。[真情溢れる率直さ]と評してくれると嬉しいんですけどーー。自分で言ってれゃ、世話ないね(笑)。

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見城徹のトーク
トーク情報
  • 見城徹
    見城徹見城徹

    海を眺めていると[永遠]がある気になる。人は皆死ぬ為に生きている。[死]というゴールの消化試合を戦っている。100年後、今生きている人の殆どは死んでいる。68歳。死の瞬間に僕は何を思うだろうか?多分、今眺めている海は永遠に続く。1万年後、誰かが海を眺めて僕と同じことを思うだろうか?

  • 見城徹
    見城徹見城徹

    [死]を簡単に定義してみる。[死]とは自分が生まれる前の世界に戻ることだ。大正や明治にも縄文の時代にも僕は存在しなかった。ただ[無]だった。そこに還る。一瞬の[生]の時間。意識があり感情がある奇跡の時間。どうせ一夜の夢ならば実をも散らして狂うのみ。行けるところまで行かなきゃ損。

  • 見城徹
    見城徹見城徹

    高校時代がまるで昨日のようだ。オンリー・イエスタディ。人は一瞬で68歳になる。時間は必ず経つ。一日一日が積み重なって50年後はすぐに来る。あの日、あの時、あの瞬間。もっと考えれば良かった。そう思う。捨てたもの、諦めたもの、別れたもの。その価値を知った時、人生は終わりに近付いている。

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  • 見城徹
    三上雅博三上雅博


    おはようございます。
    2019年5月の親父の投稿のリトークです。

    この世に生を受けてから、あっという間に44年経ってしまいました。
    人は死ぬために生きている。刹那の一生を善良に誠実に生きるだけ。
    諸行無常。諸法無我。
    意識があり感情がある奇跡の時間は一瞬で終わる。その一瞬を燃え尽きるまで燃えるだけ。煩悩から解き放たれて、鮨一色に染まりたい。いつになったらその境地に至れるのか。涅槃寂静はまだ遠い。

    本日も皆様宜しくお願い致します。

  • 見城徹
    見城徹

    人間は生まれた瞬間から必ず死ぬ運命にある。
    人は死ぬと解っていて何故、生きるのか?
    今、外苑通りを車で走っている。明日死ぬと決まっているならば、外の景色は切ないほど愛おしく見えるだろう。諸行無常。生者必滅。今日一日をどれくらい覚悟して生きられるかどうか?目を瞑る。[豊饒の海]の最終巻「天人五衰」を書き終えて45歳で切腹して果てた三島由紀夫を想う。

    益荒男が たばさむ太刀の 鞘鳴りに 幾とせ耐へて今日の初霜

    散るをいとふ 世にも人にも さきがけて 散るこそ花と 吹く小夜嵐
    三島由紀夫は二首の辞世を残した。生きるということは死ぬということだ。その覚悟。その虚無。
    人は誰もやがて荒野の風になる。