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見城徹
真波
真波
「弟」に続き、幻冬舎出版の石原慎太郎氏の著作を辿ってるところです。「男の粋な生き方」に続いて「オンリー・イエスタデイ」を読了。政財界、芸能界、諸先輩方たちと筆者のエピソード満載のステキな本でした。驚いたのが、多分ワイキキですか?上半身裸で赤のボードショーツの「31歳の見城徹!」の写真!痺れました。なんですか、あの身体は! 「スポーツイラステレイテッド」からカバーのオファーきませんでしか?(笑)

言ってくれ過ぎですが、有難う。写真はウェイト・トレーニングを始めて3年ぐらい経った頃、ワイキキで撮ったものです。 調子に乗って、石原慎太郎さんの[オンリー・イエスタディ]から僕の章に書いてくれた一文を引用します。 以来、作家対編集者の関わりを超えて、年齢は離れていても、端的に男と男の共感で結ばれた付き合いでやってきた。という以上に、互いに無理をいい合いそれを通し合う、いささか古めかしくアナクロと思われそうだが、盃こそ交わしたわけではないが二人の間は義兄弟みたいなものだ。

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見城徹のトーク
トーク情報
  • 見城徹
    あやかあやか
    投稿画像

    堀江貴文さんのミュージカル、12/15のゲストが見城さんになってたので早速チケットを購入しました!
    また一つ楽しみが増えて幸せ😊

  • 見城徹
    見城徹

    おはようございます。11月5日。今朝も会員制の鮨店[mikami limited 50]、そのセカンドラインの居酒屋形態の[福や](ここは極上の鮨だけでなく、パスタやハンバーグ、カニクリームコロッケなど洋食も食べられます。勿論、誰でも店に入れるし、値段も安い)を経営する鮨職人・三上雅博がアップしてくれた2019年5月の僕の755をリトークします。↓

  • 見城徹
    見城徹見城徹

    海を眺めていると[永遠]がある気になる。人は皆死ぬ為に生きている。[死]というゴールの消化試合を戦っている。100年後、今生きている人の殆どは死んでいる。68歳。死の瞬間に僕は何を思うだろうか?多分、今眺めている海は永遠に続く。1万年後、誰かが海を眺めて僕と同じことを思うだろうか?

  • 見城徹
    見城徹見城徹

    [死]を簡単に定義してみる。[死]とは自分が生まれる前の世界に戻ることだ。大正や明治にも縄文の時代にも僕は存在しなかった。ただ[無]だった。そこに還る。一瞬の[生]の時間。意識があり感情がある奇跡の時間。どうせ一夜の夢ならば実をも散らして狂うのみ。行けるところまで行かなきゃ損。

  • 見城徹
    見城徹見城徹

    高校時代がまるで昨日のようだ。オンリー・イエスタディ。人は一瞬で68歳になる。時間は必ず経つ。一日一日が積み重なって50年後はすぐに来る。あの日、あの時、あの瞬間。もっと考えれば良かった。そう思う。捨てたもの、諦めたもの、別れたもの。その価値を知った時、人生は終わりに近付いている。

    1
  • 見城徹
    三上雅博三上雅博


    おはようございます。
    2019年5月の親父の投稿のリトークです。

    この世に生を受けてから、あっという間に44年経ってしまいました。
    人は死ぬために生きている。刹那の一生を善良に誠実に生きるだけ。
    諸行無常。諸法無我。
    意識があり感情がある奇跡の時間は一瞬で終わる。その一瞬を燃え尽きるまで燃えるだけ。煩悩から解き放たれて、鮨一色に染まりたい。いつになったらその境地に至れるのか。涅槃寂静はまだ遠い。

    本日も皆様宜しくお願い致します。

  • 見城徹
    見城徹

    人間は生まれた瞬間から必ず死ぬ運命にある。
    人は死ぬと解っていて何故、生きるのか?
    今、外苑通りを車で走っている。明日死ぬと決まっているならば、外の景色は切ないほど愛おしく見えるだろう。諸行無常。生者必滅。今日一日をどれくらい覚悟して生きられるかどうか?目を瞑る。[豊饒の海]の最終巻「天人五衰」を書き終えて45歳で切腹して果てた三島由紀夫を想う。

    益荒男が たばさむ太刀の 鞘鳴りに 幾とせ耐へて今日の初霜

    散るをいとふ 世にも人にも さきがけて 散るこそ花と 吹く小夜嵐
    三島由紀夫は二首の辞世を残した。生きるということは死ぬということだ。その覚悟。その虚無。
    人は誰もやがて荒野の風になる。