見城徹見城徹2017年11月08日 22:20理由もなくかなしかったとききみは愛することを知るのだ 夕ぐれにきて夕ぐれに帰ってゆく人のために きみは足枷になった運命をにくむのだ その日のうちに もし優しさが別の優しさにかわり明日のことが思いしられなかったら きみは受肉を信じるのだ 恋はいつか 他人の血のなかで浅黄いろの屍衣のように安らかになる きみは炉辺で死にうるか その人の肩から世界は膨大な黄昏となって見え 願いにみちた声から 落日はしたたりおちる 行きたまえ きみはその人のためにおくれ その人のために全てのものより先にいそぐ 戦われるものがすべてだ 希望からは涙が 肉体からは緊張がつたえられ 君は力のかぎり 救いのない世界から立ち上る ーー吉本隆明[恋唄]1
見城徹8時間前見城徹見城徹皆んなそれぞれの人生をそれぞれの事情を抱えて生きている。755を去って行く者。755に戻って来る者。755を始める者。755にずっといる者…。それを考えるだけでちょっと切ない。生きるって切ないね。1512421
見城徹8時間前見城徹見城徹[いつも通る散歩道でいつもすれ違う肩がある。彼も昨日の苦さを捨て去るためにこの道を歩いているのだろうか?言葉なくすれ違う肩と肩。男は肩で人生を語り合える。琥珀色の香り、バルカン]これは僕が記憶しているマルチェロ・マストロヤンニのバルカンの雑誌コマーシャルのコピーだ。正確では全くありません。他にテレビコマーシャルで、[夢を失った時、男は待ち続けていた愛の大きさを思い知る。爽やかに人生を語る香り、バルカン]というのとか色々あるが、散歩道の雑誌コマーシャルが好きだった。755の画面を眺めていて、バルカンの散歩道の雑誌コマーシャルを思い出した。81979
見城徹8時間前三上雅博三上雅博↑おはようございます。2020年2月の親父の投稿のリトークです。755は人生を感じさせるSNS。親父の言葉に触れられる奇跡の場所。他のSNSは全て辞めた。755は僕がやっている唯一のSNSだ。本日も皆様、宜しくお願い致します。1182