まさと見城さんの本読んで自分の事業はかなりうまくいきました。気合い気合い気合いで解決することばかりだと信じることができて本当に楽になりました!
見城徹のトーク
トーク情報見城徹 かなかなかなかな 心が運動すると、風が起こる。 熱が出る。光が発生する。 人はそれに引き寄せられる。 それが君の魅力だ。 君の存在感だ。 運動しない心は何も生み出さない。 運動する心と心がぶつかり合った時、
傷口が拡がる。 返り血を浴びる。涙も出てくる。 でも、そこからが本当の関係なんだ。 そこからがすべての始まりなんだ。 君たちの心は運動したか? 運動したら、わかるはずだ。 やればできる。 編集とは感動だ。
見城徹
編集者 魂の戦士より
今日はこの言葉を思い返していた。
心の運動をすると苦しかったり辛かったり。
でも、その分嬉しさや喜びも大きい。
いま、この「心の運動」をする人が少なくなったなぁと思う。
冷静だけれども、どこか表面的。
諍いは少なくなったけれど、そんな繋がりをたくさん持っていて楽しいのかなと。
見城さんのこの授業をみんな受けて欲しい。
そんなに上手く生きなくていい。
傷を負ってこそ勲章じゃないか。
私は見城さんにそう言われているように、感じたし、そう生きていきたいと思っている。
でも、それをすると面倒なことを拾ってくるし、また自分を苦しめる。
でも、それをわかってくれる人だけが周りに残る。
それでいいのかなと思う。- 見城徹
見城徹 イルカの[なごり雪]を聴いている。
この歌詞のような青春が僕にも確かにあった。まだ親の脛を齧りながら、当て所のないセンチメントを生きていたあの日。彼女との日々だけが自分を支えていた。別れの日の予感に怯えながら抱き合っていた2人。人はいつまでも純情のままではいられない。薄汚れた[人生という戦場]に一歩を踏み出さなければならない。
佐々部清監督[チルソクの夏]。毎年交互に開催される釜山と下関の高校親善陸上試合で始まった釜山の高跳び男子選手と下関の高跳び女子選手の恋。親善陸上競技は中断され、2人の恋は終わる。時を経て23年振りに下関を会場に再開された親善陸上競技大会。男は韓国で実業家として成功し、女は離婚を経てささやかに生きている。男は親善陸上競技大会の復活に金銭を提供し、女はスタッフとして参加する。高校時代の想い人からスタッフを介して女に手渡された一片の紙片。そこには再開場所が書かれていた。観客席の上の方にあるその場所に向かって歩く女。男は居た。円柱に持たれて待っていた。2人が23年振りに再会する直前でストップ・モーション。イルカの[なごり雪]がかかる。そして映画は終わる。
こんなに感動的にイルカの[なごり雪]がかかったシーンを僕は知らない。号泣した。 見城徹 三上雅博三上雅博 作詞:伊勢正三 作曲:伊勢正三
汽車を待つ君の横で僕は
時計を気にしてる
季節はずれの雪が降ってる
「東京で見る雪はこれが最後ね」と
さみしそうに君はつぶやく
なごり雪も降るときを知り
ふざけすぎた季節のあとで
今 春が来て 君はきれいになった
去年よりずっときれいになった
動き始めた汽車の窓に
顔をつけて
君は何か言おうとしている
君の口びるが「さようなら」と動くことが
こわくて 下をむいてた
時が行けば 幼ない君も
大人になると気づかないまま
今 春が来て 君はきれいになった
去年よりずっときれいになった
君が去った ホームにのこり
落ちてはとける雪を見ていた
今 春が来て 君はきれいになった
去年よりずっときれいになった
去年よりずっときれいになった
去年よりずっときれいになった