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見城徹
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『たった一人の熱狂』読ませて頂きました。見城さんの生のエネルギーを感じました。見城さんが、昔は理想に生きようとして、その結果現実と向き合うようになったというところが心に残りました。僕はもう少し理想を夢見て、その後から折り合いをつけようと思います。また、見城さんの人との接し方を目標にして、それに少しでも近づけるようにしたいと思いました。とても有意義な読書でした。有難うございました。

「食べて苛酷になる」のが理想なんです。苛酷にならない理想なんてないんですよ。「食べて苛酷にならない夢や理想」を語る人に反吐が出るんです。「理想」は常に「死」と隣り合わせです。僕は死ねなかったから現実に逃げ込んだだけです。理想を夢見る?お気楽で羨ましい。僕はこの現実の世界で阿修羅となって勝たないと理想に死んで行った人たちに合わす顔がないんですよ。吉田松陰しかり、大塩平八郎しかり、奥平剛士、三島由紀夫しかりです。 なんかセンチメンタルな気持ちになりました。お許し下さい。

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見城徹のトーク
トーク情報
  • 見城徹
    見城徹

    12月3日。大阪で[mikami limited 50]を営む鮨職人・三上雅博がリトークしてくれた2019年12月の僕のトークです。↓

  • 見城徹
    見城徹見城徹

    自分の狡猾さを棚に上げて、人の幸せなど祈れる訳がない。先ずは自分の狡猾さを強く自覚すること。狡猾さを抹殺出来ない以上、先ずはそこから始めるしかない。それが今の段階の誠実さというものだ。それで滅ぶならそれでいいじゃないか。清水に帰ってささやかに生きる。そんな選択もあるなぁ、と海を見ながら強く思った。

  • 見城徹
    見城徹見城徹

    一切を失ってもいい。たった一人になってもいい。その覚悟を持ちながら誠実に戦う。誠実に熱狂する。10年、20年の違いはあっても、どうせ皆んな死んで行くんだ。海は全てを呑み込んで太古の昔からそこにある。

  • 見城徹
    見城徹見城徹

    今日、僕は一人を失った。失ってもいいという意思を持ってその人を拒絶した。それで良し。さよならだけが人生だ。

  • 見城徹
    見城徹見城徹

    正確な言葉で表現出来た時、既に想いは実現に向けて動き始めている。海への往復の車の中。海をずっと見つめながら。僕は言葉と格闘していた。しかし、まだ正確な言葉には至らない。

  • 見城徹
    三上雅博三上雅博


    おはようございます。
    2019年12月の親父の投稿のリトークです。

    人は出会い、いつか別れる。
    諸行無常。因縁によって起こる全ての事象は移り変わってゆく。
    何かを手に入れたら何かを失う事になり、
    何かを失って初めて手に入る物もある。
    それが生きると言う事だ。
    さよならだけが人生だ。

    皆様本日も宜しくお願い致します。