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見城徹

ヘミングウェイが自殺した歳をとうに過ぎた。静かな河口のボートの上で銃口を咥え、足でライフルの引き金を引いて自らの命を絶ったヘミングウェイ。ヘミングウェイの激烈な生と激烈な死。ヘミングウェイは最期に何を想ったのだろうか?僕は力の限り戦っているのか?激烈に生きているのか?一人の女を狂おしく愛しているのか?そして、最期に微笑して死ねるのか?

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見城徹のトーク
トーク情報
  • 見城徹
    中川 剛中川 剛
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    2024年11月12日記

    本日11月12日は、幻冬舎の創立記念日(31周年記念日)です。
    見城さんのご著書や幻冬舎の本のおかげで今がある私とって、非常に有難い日です。

    感謝の気持ちを込めて、下記の幻冬舎の本3冊を購入しまして、これから読み進めていきます。どれも読むのが楽しみで楽しみで仕方ありません!やっぱり読書はいいものです。こんな風に思えるのも、いつも刺激、感動、興奮、そして、学びがある本を送り届けて下さる幻冬舎のおかげです。
    いつも有難うございます‼️

    ちなみに、私の影響でか、息子も、妻も、本をよく読むようになりした。特に、今の息子は、私なんかの比ではなく、私の5倍以上のペースで日々読んでいます。下記の「架空犯」は、先を越され、息子の読了待ちです笑(→めちゃくちゃ面白いそうです❗️)
    つい先日、神保町の古本屋で「どうしても欲しい」と言われて買ってあげた「万葉集の解説本(5冊セット)」も同時進行で読んでいる様なので、読了はまだまだかも知れません😅
    また、湊かなえさんの本は、妻もきっと読むと思います。
    幻冬舎の本が我が家にも良い影響や楽しみを与えて下さっております❗️有難うございます❗️

    🔹小松成美・著「熱狂宣言2」(幻冬舎)
    →2015年に出版された前書の「熱狂宣言」を読んだ時の感動を思い出します。外食産業のスターでいらっしゃる松村厚久さんの鮮烈な熱狂を感じる素晴らしい本でした。今回は、コロナ激闘編。幾らか読み始めて直ぐに想像を絶する様な格闘の軌跡を予感しました。読むのが楽しみと軽々しく言えません。ですが、必ず、心に響くものがあると思います。
    そして、必読の「序章」には、見城さんがご登場されます。コロナによる未曾有の危機に直面している松村さんと見城さんの真心を感じる会話が実に心に沁み入りました。感動しました。
    また、昔にご著書を拝読してきたこともある小松成美さんが綴る文章は、最初の1ページを読んだだけで、「小松成美さんだ!」とテンションが上がりました。何故なのかは上手く説明が出来ないのですが、凄く好きな文章です。そして、表紙の写真はGOETHEでもお馴染みの操上和美さん!実に格好良い表紙、写真です。読めば必ず感動が待っていると確信しています!

    🔹湊かなえ・著「往復書簡」(幻冬舎)
    → 落ち込んでいた時期に、見城さんからお電話で「残照の頂 続・山女日記」(幻冬舎)をご紹介いただきました。同本を読んで、著者の湊かなえさんの魅力に惹かれ、感動し励まされたことをよく覚えております。そんな湊かなえさんが綴る『往復書簡』。本屋でタイトルを見た瞬間に本を手に取り、幻冬舎かつ著者が湊かなえさんということで即決して買いました。中々会えない人との往復書簡。その濃密で熱を帯びた言葉のやり取りを想うと切なさが湧いてきます。読むのが非常に楽しみです!

    🔹東野圭吾・著「架空犯」(幻冬舎)
    →上記の通り、息子の読了待ちですが、見城さんの755でも出てきましたし、大人気の本❗️面白い予感しかありません!本屋で目立っていた本書を見た際、帯にある「青春」という2文字が凄く印象的に映りました。読み進めていく中で、「青春」に纏わるエピソードが出てくると思います。それも楽しみです!

    (写真の一番左の「往復書簡」の本の帯が少しズレておりました。申し訳ありません。)

    以上

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  • 見城徹
    見城徹

    ↑ 松林 松茸採らず 栗トリス  徹城

    755の初期、晩秋に山の旅館に逗留して詠んだ藪医師の句に対する僕の返句。

  • 見城徹
    クワトロクワトロ

    ↑ 見城さん LiLiCoさん
    報知映画賞の選考会
    お疲れ様でございました。
    11月26日の発表が楽しみです‼️

    ツーショットかっこいい〜です‼️

  • 見城徹
    見城徹

    おはようございます。2024年11月13日。今朝も大阪の会員制の鮨店[mikami limited 50]、そのセカンドラインの居酒屋形態の[福や](ここは極上の鮨だけでなく、パスタやハンバーグ、カニクリームコロッケなど洋食も食べられます。勿論、誰でも店に入れるし、値段も安い)を経営する鮨職人・三上雅博がアップしてくれた2019年8月の僕の755をリトークします。↓

  • 見城徹
    見城徹見城徹

    藪医師とは僕がやり始めたばかりの755で知り合った。ただ熱心に755に投稿する都立駒込病院の無名の外科医だった。毎日のように午前中は消化器(特に大腸)の悪性腫瘍の手術をし、午後の診療勤務が終われば時にかなりの量の酒を飲み、それ以外は原稿を書いることが755から伝わって来た。僕のトークにやじコメして来ていて、僕も返信していたのだが、ある日、原稿を送りたいと言って来た。やむなく了承し、読んでみると書かずにはいられないものを抱えていることがよく解った。これはモノになると直感した。幻冬舎に来てもらって初めて会い、その原稿を手直しの上、出版することになった。それが[幸せの死のために一刻も早くあなたにお伝えしたいこと]という藪医師こと中山佑次郎のデビュー作になった。その後、ベストセラーとなった[医者の本音]や処女小説[泣くな 研修医]などを矢継ぎ早に出版、医師としても福島県双葉郡の高野病院の院長を経て、今は福島県郡山市の総合南東北病院の外科医長として活躍している。藪医師と僕の関係は755がなければ成立しなかった。藪医師の結婚披露宴では僕が新郎側の主賓としてスピーチをした。
    755の奇跡だと僕は思っている。

  • 見城徹
    三上雅博三上雅博


    おはようございます。
    2019年8月の親父の投稿のリトークです。

    755の歴史のひとつを知る事ができました。ここでは色々な奇跡が起きている。
    親父と藪医師さんの物語。ベストセラー作家になるまでの軌跡。たった1人の熱狂は必ず奇跡を巻き起こす。信じて進め。目の前の事を圧倒的にやるだけだ。

    皆様、本日も宜しくお願い致します。