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見城徹
とーたん
とーたん
初めまして。 [憂鬱でなければ、仕事じゃない]を読んで以来、見城徹社長が成し遂げられた圧倒的な結果と、どんな小さな約束でも必ず守られる漢気に魅了されております。 地元の有名な武将の逸話で、仕えている尼子家再興を祈り、情勢は絶対絶命の中、三日月に向かって「願わくば、我に七難八苦を与え給え」と祈ったと言います。 大変勝手ながら、私は見城徹社長とこの武将を重ね合わせ、心より尊敬しております。

いや、いや、大したことはしてないですよ。自己嫌悪の毎日です。道を選ぶ時はいつも一番苦しい道を選ぶ。ただ、それだけです。

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見城徹のトーク
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  • 見城徹
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    ⬆︎ 大学入学のために静岡県清水市から上京した(と言っても下宿は横浜市港北区の日吉だったが)僕にとって、新宿紀伊國屋書店の大きさは驚きだった。その本の多さが嬉しくて5時間以上店内にいたこともあった。あの頃は中に喫茶店があって、買ったばかりの本を読みながら飲む紅茶が美味しかった。待ち合わせもいつも新宿は紀伊國屋書店の前、渋谷はハチ公前だった。彼女と一番デートしたのも新宿紀伊國屋書店。そこにいれば幸せだった。角川書店に入社して、つかこうへいに入れあげた。その面白さに熱狂し、公演がある時は毎日、新宿紀伊國屋ホールに通い詰めた。新宿紀伊國屋書店と新宿紀伊國屋ホールは僕の青春だった。つかこうへいの新宿紀伊國屋ホールの伝説の舞台から40年が過ぎた。三浦洋一、平田満、加藤健一、風間杜夫、柄本明、井上加奈子、根岸季衣が立った新宿紀伊國屋ホールの舞台に7月18日、僕が立つ。人生は何が起きるか解らない。

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  • 見城徹
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    何度でも言うがつかこうへいの舞台が冴え渡っていたのは1976年から1980年くらいまでの5年間ぐらいしかない。その後は僕に言わせれば残りカスだ。僕が新宿紀伊國屋ホールに通い詰めていたその頃、高校生だった秋元康や横内謙介も新宿紀伊國屋ホールのつかこうへい芝居に通い詰めていたという。あの頃、新宿紀伊國屋ホールで同じ芝居を観ていたのだ。秋元康はラジオ・テレビの構成作家から作詞家になり、おニャン子クラブやAKBグループを生み出した。横内謙介は劇作家になり劇団・扉座を率いている。今年も幻冬舎PRESENTSの扉座公演を11月に新宿紀伊國屋ホールで演る。つかこうへいの全盛期が甦る。横内謙介のオリジナル脚本・演出で岡森諦、六角精児、犬飼淳治ら劇団・扉座の役者たちが躍動する。あなたは奇跡の舞台の目撃者になれるか?秋元康や藤田晋らと共に、つかこうへいは客席の何処かで観ている。

  • 見城徹
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    秋元康
    新宿紀伊國屋書店の喫茶店「カトレア」は、僕の青春そのものでした。何種類か炎の色があったマッチが珍しくて、ガールフレンドに見せるために何度、擦ったことでしょう。

    そうだ。[カトレア]だった!よく覚えているね。28歳から14年間付き合うことになった女性と最初のデートの待ち合わせ場所も[カトレア]だった。大雨の日だった。黒のレインコートに雨粒を一杯つけた彼女が店に入って来た。客が皆んな彼女を見ていた。恋が始まった。

  • 見城徹
    あさふみ(浅井智文)あさふみ(浅井智文)
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    「アナザースカイ」先日観たくなって観ました。私は後編の終盤が印象深いです。「Hey Jude」の音楽とともに見城社長の深い想いをしみじみと語られているところが好きです。経営者なら、利益を出すのが目的なのは、見城社長なら100も承知のはずですが、利益を出すことと同じくいやそれ以上に感じる本への想いが伝わります。「本によって救われました。」「事業をやるには、利益が必要ですけれども、そんなことじゃないんですよ。やっぱり人が生きていく糧としての読書。出版を守りたい。」 「本って楽しいし、為になる。」「疲れるよ。疲れるよ。もう。」「休み休み熱狂していられない。」苦しみ踏ん張りながらランニングマシンで走り、グッと拳を握る見城社長のお姿がカッコいいし、好きです。正確で人々の胸の中をえぐってつかむ熱狂的な言葉、いつも胸に沁み渡っております。見城社長の「アナザースカイ」最高です。

  • 見城徹
    見城徹見城徹

    数年振りの新宿のホテルのジムで久々のベンチプレス。

    50kg×10、70kg×5、100kg×2、95kg×3、90kg×4、85kg×5、80kg×6、75kg×7、70kg×8、65kg×9、60kg×10

    このホテルのスポーツクラブは25年前にホテルが開業した時からメンバーで、10年前まではよく通ったけれど、ここ数年はすっかりご無沙汰していた。マシンも新しくなったし、広々として気持ちがいい。インストラクターもちゃんとしている。良さを再認識した。

  • 見城徹
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    削除されたユーザー
    アナザースカイを拝見しました! 30分と短い時間でしたが、言葉がいかにその人らしさを肉体化して現れるのかを痛感させていただきました。読書という荒野を拝読した後と言うこともあり、より深く心に響きました。 そんな私の最近の楽しみは、ご著書で紹介された本を片っ端から読む事です。恐らくご紹介本の全てを読むと思います笑 読むだけで実践者へはなれませが、今は単純に見城さんが読んだ本に興味が湧きました。

    いや、読まないでいいですよ。あれは僕が感じたもので、僕の固有のものです。鯖缶は鯖缶が感じるものに出会った方がいい。第一、僕が影響を受けた本は古いし、今は時代も違う。勿論、本質は変わらないでしょうが、新しく刺激的な本はたくさん出ています。その上、例えば吉本隆明は難解です。極限状況を生きていないと心に響きません。吉本隆明は[マタイ伝]を読んで[マチウ書試論]を書いた。[マチウ書試論]を生きた。僕は[マチウ書試論]を読んで[読書という荒野]を書いた。[読書という荒野]を生きている。鯖缶は[読書という荒野]を読んで、心の中で何を書くのか?そんな風に[読書という荒野]を読んでくれたら書いた甲斐があります。

  • 見城徹
    てんあつてんあつ

    今朝の見城さんの過去ログからのリトーク集、日付けは全て2018年6月の中から選択しました。

    今日も1日、よろしくお願いいたします。
    おはようございます。