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見城徹

⬆︎ こういうところが神田瀧夢はダメなんだよね。嫌いなもの、面倒なもの、苦手なものは結局やらない。前にも何度か思い知らされた。神田瀧夢に頼まれて僕が必死の想いで決めた神田瀧夢主演の某民放の特番を、苦手なシーンがあるからということで断った。勿論、何度も何度も丁寧に謝るのだが、僕は納得が行かなかった。ナイスガイに見えるし、可愛い奴だと思わせるんだが[サムライ・スピリット]を標榜する割には仁義がない。才能があり、一見、誠実で謙虚、気分がいい奴なんだけど、肝心なところで覚悟がない。甘えてんだよね。755を始めて直ぐにやめるのは大したことではないが、昨日のサンシャイン・ジュースでの盛り上がりは何だったんだ?所属事務所を6年ぐらい前、LDHに頼んで決めたのも僕だが、これでは心配になる。アメリカで成功して欲しいが、多分このままでは無理だろう。神田瀧夢は仕事で成功するのに一番大事なことを解っていない。何度も言って来たんだけどなあ。神田瀧夢をフォローしてくれた皆さん申し訳ありません。やらなきゃ良かった。僕が軽率でした。

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見城徹のトーク
トーク情報
  • 見城徹
    オジトモオジトモ

    株式会社LDH kitchen(東京都目黒区)が運営する「鳥しきICHIMON」は、オリジナルスパークリングワイン「MUKADO MTSVANE TRADITIONAL AMBER SPARKLING BRUT NV」を、2024年8月1日より3,000本限定で販売いたします。「鳥しき」店主の池川義輝が惚れ込み、数年越しで実現したスペシャルコラボレーションです。

     本プロジェクトの立ち上げは、実に数年前。偶然にジョージアの熟成琥珀ワイン「ムカド」を自分の焼鳥とペアリングする機会を得た池川が、その相性の良さ(マリアージュ)に惚れ込んだことから始まりました。琥珀ワインならではの程よい渋みとタンニンが焼鳥の油分をカットし、熟成香を含む独特な旨味が、焼鳥の香ばしさに素晴らしくマッチすると実感した池川は「焼鳥に合うワインを作りたい」と醸造家のラド・ウズナシュヴリに相談し、本プロジェクトをスタート。その後コロナ禍に見舞われながらも、幾度も改良を重ね、ついに完成したのが、世界初のクヴェヴリ仕込ジョージア琥珀スパークリングワイン「MUKADO MTSVANE TRADITIONAL AMBER SPARKLING BRUT NV」です。