みいこ見城先生 「たった一人の熱狂」が4月10日に文庫本になって新装発売になるんですね📖 ソフトカバーの単行本は拝読させて頂きましたが今回は4章加筆で文庫本ってとても嬉しいです😻 なぜなら文庫本ならバッグに入れていつも 見城先生の熱い言葉と一緒に移動出来るから。 でも見城先生の御本は10代、20代の若者達にこそ読んで欲しいです📖 憂鬱な見城先生、今日も一日ロッケンロール!
見城徹のトーク
トーク情報見城徹 久我 雄三久我 雄三 「ぼくのお日さま」
監督・撮影・脚本・編集 奥山大史
繊細で淡くて、温かくて、切ない。そして小さな勇気が残るとても素晴らしい映画だった。
どこか塞がったように感じる日常の中に芽生えた何気ない気づきと、そこから始まるさりげない一歩。その一歩が、閉じていた日々に光を差し込ませ、いつの間にか明るい毎日に変えていく。
逆もまた然り。ちょっとした食い違いと違和感が、瓦解を生んでしまうこともある。
だけど、止まっていた時には生まれなかった、前に進んだり後退したりしたときに生まれた心の動きと残ったかけらが、また新たな一歩を踏み出す後押しになって、自分の世界が変わるきっかけにつながっていく。
世界が変わるって何てことないきっかけかもしれない。そう感じさせてくれる映画でした。
そう考えると残ったのは、小さな勇気ではなく、大きな勇気かもしれないなー。