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見城徹

夏が過ぎ、秋が過ぎる。冬を耐えれば春になる。色々な問題をごった煮にしながら日々は過ぎ、死というゴールに人は粛々と進んで行く。季節を憎み、時間を嘆いても、それに染まって受け入れるしかない。朝が来て、夜になり、また朝が来る。悲しみがあり、喜びがあり、希望に縋り、絶望に涙する。恋が始まり、恋が終わる。人は時間の囚人だ。今日もごった煮を溜息をつきながらかき回す。人生は野菜スープ。

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見城徹のトーク
トーク情報
  • 見城徹
    かなかなかなかな

    心が運動すると、風が起こる。
熱が出る。光が発生する。
人はそれに引き寄せられる。
それが君の魅力だ。
君の存在感だ。
運動しない心は何も生み出さない。 
運動する心と心がぶつかり合った時、
    傷口が拡がる。
返り血を浴びる。涙も出てくる。
でも、そこからが本当の関係なんだ。
そこからがすべての始まりなんだ。
君たちの心は運動したか?
運動したら、わかるはずだ。
やればできる。
編集とは感動だ。
                   
    見城徹
    編集者 魂の戦士より

    今日はこの言葉を思い返していた。
    心の運動をすると苦しかったり辛かったり。
    でも、その分嬉しさや喜びも大きい。

    いま、この「心の運動」をする人が少なくなったなぁと思う。
    冷静だけれども、どこか表面的。

    諍いは少なくなったけれど、そんな繋がりをたくさん持っていて楽しいのかなと。

    見城さんのこの授業をみんな受けて欲しい。
    そんなに上手く生きなくていい。
    傷を負ってこそ勲章じゃないか。

    私は見城さんにそう言われているように、感じたし、そう生きていきたいと思っている。

    でも、それをすると面倒なことを拾ってくるし、また自分を苦しめる。

    でも、それをわかってくれる人だけが周りに残る。

    それでいいのかなと思う。

  • 見城徹
    秋山純秋山純

    リトークさせていただきました‼️

    見城さんに
    ロングブレスチャンネルを紹介いただいて以来

    朝昼晩の1分、必ずロングブレスをやっています

    確実に
    体調良化に繋がっています‼️

    ありがとうございます