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見城徹

あと25日で68回目の誕生日がやって来る。子供の頃から、誕生日を祝われることに興味はないが、68回目ともなると感慨は深い。随分長く生きて来たがまだ68回目かという想いもあるが、とうとう68回目まで来たかという想いもある。25年前に不安と恐怖を胸に幻冬舎を立ち上げた。何とか生活出来ればいいかと思っていた。その25年前は初めてハワイに行き、モアナ・ホテルに泊まった。夢のハワイだと感動した。50年前も25年前もささやかに生きていた。思えば遠くまで来た。今の自分を想像も出来なかった。沢山の「大切なもの」を失い、世間的な「成功」は得た。まだまたプロセスだ。あと25年先は僕は生きているだろうか?今よりもっと遠くに行くのか?確かに[あの世]は遠いところだけど、90歳を超えて生きていたら体はどんな感じだろう?痛い腰を抱えながら、やがて来るべき日のことを考える。人生は儚い。そして死が全ての人を平等にする。つかの間の人生。どうせ一夜の夢ならば最後まで熱狂して生きる。圧倒的努力をして、世界の価値を紊乱する。ゼロで元々。改めてそう考える。

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見城徹のトーク
トーク情報
  • 見城徹
    斉藤徹斉藤徹

    ありがとうございます!見城さんにそう言っていただけるなんて、本当に嬉しいです。
    3月には秋葉さんが手掛けたリフォームが完成しますので、ぜひその頃にお越しいただければと思います。お会いできる日を心より楽しみにしております!

  • 見城徹
    見城徹

    おはようございます。12月24日。大阪で[mikami limited 50]を営む鮨職人・三上雅博がリトークしてくれた2020年3月の僕のトークです。↓

  • 見城徹
    見城徹見城徹

    自意識と自己嫌悪。それは一つのセットです。コインの裏表のようなものです。自意識や自己承認欲求を恥じながらも自分を表現し、発信すること。それが755の自分のトークでなら可能です。755の凄く真っ当な使い方だと思います。その上、自分が興味のある人にはやじコメをすることも出来ます。こんなSNSは他にありません。つまり、755は人間の本質的な精神の営みに刺さっているのです。755の良さをもっと多くの人々に知ってもらい、使って欲しい。自己検証能力も飛躍的に伸びるはずです。情報やハウツウを学ぶのではなく、人生そのものを刺激するSNS。それが755なのです。

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  • 見城徹
    見城徹見城徹

    自意識は強いけど、自分を恥じていて善良な人。自分の無力を痛感しながら全力で生きている人。いつも片想いに涙している人。そんな人が僕は好きです。いいじゃないか、それで!

  • 見城徹
    三上雅博三上雅博


    おはようございます。
    2020年3月の親父の投稿のリトークです。

    年末のピークも過ぎ、毎朝のルーティンを取り戻せそうです。ここ数日755とゆっくり向き合う時間がなかなか取れませんでした。
    親父の言葉を胸に、善良に誠実に、そして大切に今日という1日を生きようと思う。

    毎年、年内最後の営業が終わると高熱が出ます。それまで持てよ、この身体。
    本日も皆様、宜しくお願い致します。