ログイン
詳細
見城徹

昨夜の白金の薬膳中華の店にまだ腹が立つ。オーナーは元々、怪しげな人だったが、若いシェフが腕が良くて、5年前までは美味しかったし、値段も適切だった。5年前にそのシェフが辞めた。だから、僕も行くのを止めた。そのシェフが僕に言っていたのをまざまざと思い出す。 「見城さん、僕はこの店に見切りを付けました。オーナーが最悪です」 行かなければ良かったのだ。体に気を遣う方々がお客様だったので、つい選んでしまった。こんなぼったくりの店になっていたとは夢にも思わなかった。

前へ次へ
見城徹のトーク
トーク情報