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見城徹

⬆︎ 755で僕と知り合ったくらいでテレビ制作のど真ん中に直ぐに行けるようにはテレビの世界は甘くない。嫌がる小山薫堂に面接を頼み込んだ。ジョージより前に僕に来た結果は不採用だったけれど、3ヶ月間お試しで使ってみてから結論を出してくれと小山薫堂に押し返した。後はジョージの頑張りに期待するしかなかった。ジョージの悪戦苦闘の日々を思うと胸が痛かった。しかし、結論は出てしまった。小山薫堂事務所(=N35)が普通にスタッフを募集すれば1000倍は下らない競争率だ。しかも、ジョージは運転が出来ないと後から知った。最後の最後は小山薫堂の運転手兼ボディーガードにと考えていた僕の目論見は外れた。テレビの構成者になりたいと思い付いただけではテレビ構成者になれる訳もない。甘いなあと思ったけれど、とにかく道筋は付けてやりたくて、小山薫堂に強引に頼み込んだ。今回だけで諦めてはいけない。ジョージが旅行から帰って来たら、また話し合えればと思っている。

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見城徹のトーク
トーク情報
  • 見城徹
    見城徹

    麻生太郎さん。麻生太郎さんが漢なら自分を捨てて日本のために、好きでも、認めてもいない高市早苗に乗らないで下さい。麻生さんは高市早苗の本性を解っているはずです。安倍晋三さんが前回の総裁選で高市早苗に協力したのは台頭して来た河野太郎を阻止したかっただけです。麻生さんが一番理解しているものと僕は思っています。
    安倍晋三の後継者は高市早苗ではあり得ません。

  • 見城徹
    見城徹

    興奮してワインを撮り忘れました。
    ドゥ・ラドゥセット のバロンドゥエルとミシェル・ニーロンのシュヴァリエ・モンラッシェでした。

  • 見城徹
    YumikoYumiko
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    本日発売の『GOETHE (ゲーテ) 』2024年11月号

    ヘインズのTシャツやショットのライダースジャケットなどをいち早く日本に取り入れて、アメカジの聖地とも言われている、「ハリウッド ランチ マーケット」 (HRM)。HRMを記事にするなんて何ともセンスが良い。

    HRMを長年愛用し、普段からお洒落に着こなしている見城さん。このキャプもハワイ柄のアロハもHRMのもので、鮮やかな色とデザインがやはり見城さんに似合っていて素敵です。

    記事には、「映画『大脱走』のスティーブ・マックイーンのジーンズとTシャツの着こなしに今でも憧れていて、それにはHRMのジーンズを着こなさないとダメだと思い、身体を鍛えている」という見城さんのエピソードがあり、「なるほど、身体に合った服を選ぶのではなく、服に身体を合わせるのだな」と、再び前半の筋肉特集へ。

    洗練されたビジネスパーソン向けメンズ雑誌と言うのが『GOETHE』だけど、女性が読んでも楽しめる一冊でした。