削除されたユーザーそれは何かの信仰のごとく、彼の言葉を体に入れ込む作業、彼の生きてきた道を指でなぞることこそ、弱い自分に鎧を着せ前を向く術なんだと。少ないお小遣いを貯めて尾崎の楽曲、本、写真集を買い漁りました。中学生とっては安い金額ではありませんでしたが、それは快感というものではなく、私が私であるための中心線を守る大事な行為でした。 半年もすれば、自然と見城徹という文字が目に入るようになってきました。
見城徹のトーク
トーク情報見城徹 見城徹見城徹 ↑ 4月の会食は全てがキャンセルになりました。昨夜は名古屋で会食が入っていましたが、勿論延期。そこで何日か前にサエから来た昇進報告の手紙を思い出しました。そこには4月8日に桐本幸歩さんが[ビストロ白樺]で昇進祝いをしてくださると書いてあったのです。そこである考えが閃きました。早速、[ビストロ白樺]の月舘君に電話。僕のサプライズ登場とその日の貸し切りをお願いしました。勿論、僕の奢り。持って行くワインはラモネのモンラッシェ。17時半に店に着き、18時前に料理カウターの下に寝転びました。2人がカウンターに着席し、月舘君の合図で僕がヌーと立ち上がって2人の前に現れた訳です。2人の驚き様は期待通りでしてやったりでした。