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見城徹

今回の福岡行きは無駄骨だった。相手に真心がないことがよく解った。小手先の向き合い方は直ぐにバレる。先方は事の本質を理解する能力がないか、僕たちを舐めているかのどちらかだ。僕はこの2日間を胸に刻み込む。忘れない。最悪だった。収穫は前田裕二と箕輪厚介と共に過ごした魂の2日間。3人で人生を分け合う旅をしたと思えばいい。3人の旅はシカゴと同じだ。その上、訪ねた相手であるダルビッシュは真心のある最高の応対をしてくれた。だからシカゴは最高の旅になった。

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見城徹のトーク
トーク情報
  • 見城徹
    秋山純秋山純

    暗殺

    怖い本です


    自分の小ささ
    世界の理解度の低さに
    打ちのめされました

    購入した書籍と
    見城さんからいただき
    発売前に読ませていただいた書籍と
    二冊あるので
    本日、中井さんに一冊渡します



  • 見城徹
    三上雅博三上雅博

    遂に1位!

    「暗殺」
    まだ冒頭しか読めてない。
    それだけでも皆に内容を話して聞かせるくらい面白い。
    ゆっくりと深淵に堕ちよう。

  • 見城徹
    クワトロクワトロ
    投稿画像

    【暗殺】 著者 柴田哲孝 ( 幻冬舎 )

    虚(フィクション)も実(ノンフィクション)も糸をそろえ編み上げた最高のサスペンス。傑作‼️

    「元総理が凶弾に倒れた」という現実に釈然としないまま月日だけが流れた。
    【暗殺】という刺激的なタイトルは、もやもやしていたものがスッと腹落ちした。
    知ることの出来ない世界を小説で教えていただいた。虚実のなかから学ぶべきは日本人としての矜持。 一人一人が考え続けることの大切さ。

    「実」だけでは受け止められない現実を「虚」を絡めて考える術を与えてくださった。
    著者柴田哲孝さん、出版された幻冬舎
    の皆様に深く敬意を表するとともに感謝申し上げます。

  • 見城徹
    YumikoYumiko
    投稿画像

    『暗殺』柴田哲孝・著(幻冬舎)

    面白かったです!
    なぜ首相の街頭演説は大和西大寺駅で行われたのか、それもなぜ急に「北口」に変更になったのか、SPの不可解な動き、消えた弾丸、殺害翌日の朝刊・主要5紙すべてが同じ見出しというあり得ない事実、政治の闇。。

    フィクションと言いながら、「これってもしかしてあの人?!」と気づくほどに、登場人物、経歴、事件の時系列が現実と一致していました。これは真実なのか?フィクションなのか?パラレルワールドを行ったり来たりしながら、最後までずっとハラハラ、ドキドキしながら読み終えました。
    これほど臨場感のある小説を読んだのは初めてです。読み応えのある一冊でした。