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見城徹

↑ 正確な文章を有難うございます。 僕の愛する無口で誠実で人の善い人々。その人たちが従う微温に包まれた僕の憎悪する秩序。僕と僕の愛する人々との関係。僕と僕の憎悪する秩序との関係をはっきりと言葉で正確に表現してくれたのは[転位のための十篇]でした。僕と人々。僕と秩序。人々と秩序。この絶望的な三角関係を耐え得るものにしたのは詩という形を取った吉本隆明の魂の絶唱でした。吉本隆明の詩を暗唱しながら僕は敵の群に突撃したものです。 やがて僕はそこから逃げ出して、かつて自分が憎悪した世界での台頭を志します。その時、かつて読んで消化出来ていなかった[マチウ書試論]が異様な相貌を持って僕の前に立ち現れます。そこにあったのは精神の激闘の末に徹底的に純化された自己正当化という個体の掟の極北でした。聖戦を戦った者にしか訪れない自己否定から自己肯定への惨劇。ベガーズバンケットに刺激されて今、僕は自分の堕落に立ち竦んでいます。

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見城徹のトーク
トーク情報
  • 見城徹
    鯖缶鯖缶
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    なんだこの本!めちゃくちゃ面白いじゃないか!!鯖が鼻息荒げています。

    まず表紙からしてクレイジー。
    年商140億の男が数千万のシャンパンタワー(あれ?安く思える)をバックに目を見開き、しかもその手にも抜きたてシャンパン。ちょっと怖い。
    読んでみたらもちろん「キャバクラ指南書」でなく立派なビジネス書で他にも素晴らしいキャッチーな事書いてるのだけれど、著書の中からこのフレーズを切り抜いてタイトルにしてる時点でもう神、舌を巻く。
    ただ一点、本屋で購入すればカバーをかけてくれるが、Amazonでポチるとカバーがついてこない。この本をうっかり電車で読み耽ってニヤニヤ笑った日にゃあ、前後左右からの冷たい視線を感じます(ある意味宣伝♪)

    表紙だけで酒のつまみに延々語れそうですが、肝心の内容は正直に申し上げまして…
    最初はあまりの著者のハイテンション&破天荒ぷりなビジネス論に若干ついて行けなくて反発する気持ちもありました。
    が、読み進めるうちにその気持ちは薄れ、段々こっちもそのテンションについて行けるようになる。まるで私も彼にキャバクラへ連れて行ってもらううちに、最初は警戒して疑心があったのに、何度か連れて行ってもらううちにゾーンに入り、すっかり彼にハマってしまったかのようでした。
    なるほど、こーやって彼は心を掴んで華麗にビジネスに繋げていくのだなと肌で感じました。

    ビジネスだけでなく人間関係においても使える様々なテクニックや、根本の考え方を変えさせる彼の独自視点が沢山詰め込まれた本でした。
    短い人生だもの、私も普通じゃなく華麗にオリジナリティ溢れる生き方をして稼ぎたい。

    そして本気でバク転教室に通いたくなりました。笑(←読んだ人には共感ポイント)

    『稼ぎたいならキャバクラへ行け 林尚弘著』を読んで

  • 見城徹
    ジョージジョージ

    三上さんはバックグラウンドが最高に面白い人だなあ。

    いつもそう思っています。

    三上さんは絶妙な時期に見城さんと巡り会いましたね。

    そして見城さんも三上さんの人生を知っていたかの様に、、

    その全てを見破りました。


    僕も大切なアニキを11年前、自殺で失いました。
    その悲しみからか、感情は渇いたままです。



    でも、
    三上さんの様に同じ悲しみを背負っている同世代の人がいる。

    そういう風に感じると救われます。

    ありがとうございます。

  • 見城徹
    三上雅博三上雅博


    ジョージさん、こちらこそ有難う御座います。
    悲しい過去を思い出させる投稿をしてしまい申し訳ございません。心中お察しします。

    烏滸がましいとは思いますが、親父とのご縁には運命を感じずにはいられません。
    生まれた時から親父に出会う事が決まっていた様な感覚さえ覚えます。

    いつも拙い文章に沢山の拍手有難うございます。

  • 見城徹
    恋と恋と
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    私の宝物。
    初めてお会いした頃見城さんから頂いた名刺。スマホケースのポケットに4年間ずっと入れてました(結構ボロボロ😆)
    スマホの新調に伴い、ケースも新しくシンプルな物に変えたので、額に入れて飾っておくことにしました☺️

  • 見城徹
    見城徹

    ↑ 名刺には僕の情報が詰まっている。そのリスクを覚悟してリトーク。ヌケヌケと言います。恋とのこのトークが胸に響きました。