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見城徹

[修治のトーク]の本と映画と料理とロシアについての投稿は空気が凜と張っていて美しい。評論とはこういうものだと学び、刺激を受ける。既に文学になっている。堅牢でアバウトさが一つもない。正確な言葉で自分を表現している。いつも、圧倒されている。トークを読んでいると何故か中上健次を思い出す。

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