タクマ見城さん、お疲れ様です。 幻冬舎文庫より絶賛発売中である『たゆたえども沈まず』を読み終えました。 僕のトークに感想を書かせて頂きましたが、これぞ文学!と思わざるを得ず、あまりの素晴らしさにドップリ引き込まれましたので、お礼をお伝えせずにはいられませんでした。北川景子さんの帯も最高ですね!僕もまさに「この本と旅を」しました。 いつも素晴らしい本をありがとうございます。
見城徹のトーク
トーク情報見城徹 MiRAIMiRAI ザクロのビジネスは私の若い頃の「たった1人の熱狂」だったと、今になって思えます。
あの頃、私の睡眠時間は2.5時間。3時間寝たら大丈夫。30分短い2.5時間はちょっと辛かった。この30分を無理して削って仕事をしていた。土曜日だけ5時間寝て体力を調整。事務所の床に段ボールを敷いて寝るのは当たり前だった。
こんな生活を何年続けたのだろう。もう忘れてしまいました。
あの頃の私は基地外だったと思います。燃えていた自分がいたから今、見城さんの言葉に泣けます。三上さんに共振する。たいした結果を出せなかったあの頃の私をハグしたい気持ちです。
有難う御座いますというより、背筋にずっと緊張を感じている今日この頃。
嗚呼、先はまだ長い。ただ、755があるから戦えます。そんな気持ち。