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見城徹

結局、寝ないで起きている。残りの人生をどう生きるか?つまり人生をどう閉じるか?会社をどうするのか?取り留めないことをぼんやりと考えている。若い諸君。君も必ず69歳になる。僕も69歳になるのは永遠の先だと思っていた。しかし、69歳はあっという間にやって来た。 今日という一日はとてつもなく貴重だ。毎日そう思って生きた方がいい。死はすぐ先に厳然として待っている。行き着く先は死。その虚しさを背負って今日も精一杯生きる。

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