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見城徹
櫻田 律子
櫻田 律子
見城徹 様 15分前から「森瑶子の帽子」を読み始めています。森瑶子さんがお元気でいらした頃(今から33年くらい前)、札幌の高校生だった私は当時出版されていた森瑶子さんの本は全て読み終えていました。平成5年7月6日以降、森瑶子さんの本は手に取れませんでした。今日約27年ぶりに買い、本の中に山田詠美さん、見城さんや石原さんのお名前が出て来て驚いています。驚く方がおかしいですね。幸せタイムスリップです。

今はどこら辺まで読んだでしょうか? [森瑤子の帽子]は僕にとって愛おしくてたまらないノンフィクションです。森瑤子さんとは沢山の仕事をし、何度も旅行をし、よく食事をして酒を飲みました。幾つもの場面が今も映画のシーンのように鮮やかに目に浮かびます。粋でセンスが良くてダイナミックな彼女の余りにも早過ぎた死。島崎今日子さんの手によって、本書は今そこに森瑤子がいるように描かれます。彼女の咳払いや足音が聴こえて来るようです。彼女の歓喜。彼女の悲しみ。彼女の苦しみ…..。この作品によって森瑤子は永遠になった。そう思います。

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見城徹のトーク
トーク情報
  • 見城徹
    見城徹
    kaaki67
    見城さん お忙しい中、連日のリトークに感謝します。映画「チンソクの夏」でも表現されてました「日本の大衆文化の法令規制」2004年迄の規制緩和で本来は日本の曲を放送しても良いはずですが、2025年現在でも地上波のTVやラジオは自主規制のため放送できないようです。そんな中、今韓国では日本の昭和歌謡曲が大人気になっています。1月12日迄に「見城様」フォルダに映像を入れておきますので、お時間がある時に。

    有難う。

  • 見城徹
    見城徹
    投稿画像

    デジタル版は大同窓会の翌日に出たのに新聞には今日の朝刊に掲載されたようです。

  • 見城徹
    見城徹

    2025年1月9日。大阪で[mikami limited 50]を営む鮨職人・三上雅博がリトークしてくれた2020年7月の僕のトークです。↓

  • 見城徹
    見城徹見城徹

    [みをつくし料理帖]が心にまだ染みている朝。苛酷な運命を引き受け、真っ当に、健気に生き抜く小さな人々をこんなにも美しく描き尽くした角川春樹監督の才能に嫉妬。僕は角川春樹社長の真下で17年間仕事をしていた。とにかく大変な人、謂わば「狂人」だった。いつも翻弄されていた。多分、今もそれは変わらない。しかし、「狂人」にしか成し得ない仕事がある。

  • 見城徹
    三上雅博三上雅博


    おはようございます。
    2020年7月の親父の投稿のリトークです。

    存じ上げ無かったので角川春樹監督の「みをつくし料理帖」を少し調べました。
    料理屋で奉公する主人公の少女が苛酷な運命を背負い大阪から江戸へ下り、その食文化の違いに戸惑いながらも、暗闇の中で試行錯誤しながら突破して行く物語。それに付随する人間ドラマ。
    あらすじだけで興味津々。これは是非観てみたいと思います。

    狂ってこそ人生。
    本日も皆様宜しくお願い致します。

  • 見城徹
    中川 剛中川 剛
    投稿画像

    鳥羽シェフの新著、無茶苦茶面白い‼️“モテる”が大事なのは恋愛だけじゃない。“モテる仕事“とは何なのか?出し惜しみをしない鳥羽シェフが説得力ある語りで深掘りしてくれます。そして、見城さんが登場する頻度も半端じゃなく、見城さんへ向けた真っ直ぐな想いの強さにも感動します‼️

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