見城徹見城徹2021年03月28日 07:40また日曜日になった。70年間3800回ぐらい日曜日を迎えて来た。日曜日が終わり、また日曜日が来る。それを繰り返して人間は土に還る。本当は、時間などない。時間は人間が作った概念であって、あるのはただ肉体の成長と衰弱だけだ。生まれて死ぬだけだ。時間という概念の発明は言葉の発明と共に人類の最大の発明である。正確な言葉で思考する。言葉によって発想された時間という概念で、生まれて死ぬまでを過ごす。100年後も1000年後も10000年後もやがてすぐに来る。宇宙という摂理の中に人は一瞬の間、ただ在る。その悠久の中で一瞬、足掻く。泣く、笑う、怒る、喜ぶ。全ては死を迎えるための準備なのだ。徒労。それこそが人生。そう思えば今日の困難と憂鬱は何ほどのこともない。忍びて終わり悔いなし。
見城徹見城徹3時間前おはようございます。2024年11月19日。今朝も大阪の会員制の鮨店[mikami limited 50]を経営する鮨職人・三上雅博がアップしてくれた2019年9月の僕の755をリトークします。↓122
見城徹3時間前見城徹見城徹義を見てせざるは勇無きなり。僕は僕の信じた道を行く。大きな決断をするのに大事なのは[仁義]だと改めて胸に刻む。損をしたって、誤解されたって構わない。68歳。人生を後悔で終わらせないために。121540
見城徹3時間前見城徹見城徹男子たるものは、1度戦って負けてもやめてはならない。2度目、3度目の戦いのあとでもやめてはならない。刀折れ矢尽きてもなお、やめてはならない。骨が砕け、最後の血の一滴まで流して初めてやめるのだ。 ーー新島襄3912501
見城徹3時間前三上雅博三上雅博↑おはようございます。2019年9月の親父の投稿のリトークです。レクサスのイベントで鮨を握らせて頂く為、岡山国際サーキットへ向かっています。今、その車内で755を見ています。なんだかどんどん現地でやる事を詰め込んでしまい、イメージの中で何度も何度も自分の動きを想像して、戦っては負けています。思考を止めたらすぐに飲み込まれてしまいそう。そんな時、親父の言葉が胸に沁みます。後は決死の覚悟で挑むのみ。皆様、本日も宜しくお願い致します。1169
見城徹見城徹3時間前MBOによる幻冬舎の上場廃止を決断してTOBを発表した僕と、突然に現れた謎のファンド「イザベル」との幻冬舎株を巡る死闘。株を三分の一以上を握られたまま臨時株主総会に向かおうとする僕に届いた京都芸術大学・東北芸術工科大学の徳山詳直理事長からの一通の電報。そこにはこう書いてあった。男子たるものは、1度戦って負けてもやめてはならない。2度目、3度目の戦いのあとでもやめてはならない。刀折れ矢尽きてもなお、やめてはならない。骨が砕け、最後の血の一滴まで流して初めてやめるのだ。 ーー新島襄2010年3月15日の臨時株主総会。奇跡は起こった。劇的な逆転で幻冬舎の上場廃止は決定した。327