見城徹のトーク
トーク情報見城徹 見城徹見城徹 削除されたユーザー見城さん御誕生日おめでとうございます。石田達也と申します。20歳です。アナザースカイを見てから見城さんの言葉などにものすごく刺激を受けるようになりました。私には夢があります。そのため色々と勉強している真っ最中です。遊びより本を読んだり勉強をする時間を大事にしています。やりたいことをやれるように。これが今私の燃料です。極端で勢いのある見城さんのような人になれるように私も頑張ります。有難う。1年前の「アナザースカイ」は驚くほど反響がありました。ハワイに向かう飛行機の中でテーマは「極端」と決めましたが、それが縛りになって面白くなりました。言葉=肉体=行為になって行くと人生は音を立てて変わって行きます。言葉を獲得するための格闘。僕は今もそのためにのたうち回っています。
見城徹 MiRAIMiRAI 「見城さんとの出会い」とは、「感想を書く行為」との出会いだった。
感想は自分の分身だ。過剰な言葉を使い背伸びして論評的に字面を整えるより、自分の人生や生活感が滲み出る等身大の言葉の方が胸を打つ。その中に、煌めくような一言が絞り出せていたら尚のこと。
失敗、悩み、自己嫌悪こそが自分の個性で、そこが出発地点。隠すと分かりにくく、かっこ悪い。このことは、人間関係全てに通じることだったなんて、恥ずかしながらこの歳になって初めて理解した。
自己嫌悪や苦悩のほうが、より相手と共振し、通底する。何故ならこの世は、喜びより苦しみの方が深いから。
映画やレストランが心に沁みるようになったのは、見城さんや755の友のダイナミズムによって、自己嫌悪や苦悩の領域が掘り下げられ、共振するようになったからかもしれない。おこがましく、野暮なことを書いていますが(苦笑)、そんな風に感じている。全ては感想から始まったと。まさしく、見城さんが仰って下さっていることですが、ここ最近しみじみ感じるんですよね。これ本当凄いこと。