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見城徹

泣きたいことは沢山あるが、生きていて、朝、目覚めて755を開く。それだけで有り難いことだ。 おはようございます。今日も755の方々の息遣いを感じながら、かけがえのない今日を生き抜きます。押忍!

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見城徹のトーク
トーク情報
  • 見城徹
    ikutamaikutama
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    編集者という病い〔集英社文庫〕見城徹
    解説(小池真理子)のとおり、“見城徹の過去”を凝縮させた一冊。共同体幻想を壊し続ける男の人生が書かれている。
    『悲惨の港を目指す』『新たなる無名』『死ぬために生きる』見城さんからよく聞く言葉が、様々な場面、トーンで語られる。
    苦しむことは決して無駄にならない。心も筋肉と同じで、動き苦しんだ分だけ、鍛えられる。だから自分の不安や恐怖にとことん付き合えばいい。そして一歩踏み出すときには「ロッケンロール!」と叫んで行動するといい。心を両極端に振り切る。もう2度と繰り返したくないという程に自分を追い込むことができれば、それは眩い輝きを放っている。過去を振り返るとそれに気づく。
    不安が無いと、全力は続かない。だから『新たなる無名』を求める。笑って死ねるなら今すぐにでも死ぬ。死ぬのが怖いから仕事と恋愛に全力を尽くす。

    人生とは“死ぬまでの時間”であり、“良く死ぬために生きている”ということは、事実である。一時の気の迷いでは無く、悔いなき死を笑顔で迎えることがどれほど困難なことか。そのためには、考え尽くし、やり尽くし、疲れ尽くすしかない。身も心も、動くと何かが始まる。
    男を漢にする読書でした。

  • 見城徹


    迷うな女性外科医 泣くな研修医7」中山祐次郎 著 (幻冬舎文庫)を読んだ。
    藪医師こと中山祐次郎 先生のメッセージが込められた作品だと思う。 
    大腸がん検診、便潜血検査を定期的に受診をしていれば救えたはずの命。
    命の「繋がり」。
    引き継がれたものを次の世代へと引き継ぐ。
    死に対する恐怖や不安も、自分自身が「つなぎ役」になることによって、柔らげることができる。
    そんなことを痛烈に感じた。

    「迷うな女性外科医」を読みながら、必要以上に自分の体験と物語がクロスオーバーしていた。
    つまり、映像的たった。
    他には、「ずっと やりたかったことをやりなさい」ジュリア キャメロン著 などのモーニングルーティンもしてみたくなった。
    頭の中にあるものを全て吐き出す。
    小説の中の「グリーフワーク」と近しいものがあると感じた。

    それにしても、中山先生は、感情の揺さぶりが上手い。
    涙が自然と溢れる瞬間が何度もある。
    感情のツボを押す技術が高い。
    想像するに、手術の手技も抜群の安定感なのだと伺いしれる。
    焦って失敗を繰り返してしまう自分自身からは羨ましい限りだ。

    いずれ、映像化されると思います。楽しみです。
    見城さん、素敵な本をこの世に送り出して頂きありがとうございました。
    中山先生、物語を通して沢山の学びをありがとうございます。激務の中、身を削り、執筆して頂きありがとうございました。
    感動しました。

  • 見城徹
    見城徹

    おはようございます。12月8日。大阪で[mikami limited 50]を営む鮨職人・三上雅博がリトークしてくれた2020年1月の僕のトークです。↓

  • 見城徹
    見城徹見城徹

    やらなければならないことは沢山あるが、どれも手に付かない。小さなことにクヨクヨし、小さなことに躓き、小さなことに後髪を引かれる。そうやって生きている。悩んで、苦しんで、耐えて、それから一歩前に出る。暗闇でジャンプする。圧倒的に努力する。そうやって来たつもりだ。でも、時々へこたれる。絶望的な気分になる。それでも自分を鼓舞する。生きている限り溜息をつきながら戦うために立ち上がる。I Will Go to War!

  • 見城徹
    見城徹見城徹

    1974年10月30日。アフリカのザイール・キンシャサで行われた世界ヘビー級タイトルマッチ。40戦無敗37KO勝ち、史上最強の呼び声の高いチャンピオン、ジョージ・フォアマン(25歳)と徴兵拒否でタイトルを剥奪され3年7ヶ月のブランクを経てリングに復帰したモハメド・アリ(32歳)の世紀の一戦。7回まで打たれ続けたアリの8回残り16秒の奇跡の逆転KO勝ち。これほど興奮したボクシングの試合はなかった。キンシャサの奇跡。僕に劇的な奇跡は起こるだろうか?

  • 見城徹
    見城徹見城徹

    奇跡はまだ続く。
    モハメド・アリに敗れてジョージ・フォアマンは1年以上休養、リングに復帰し4連勝するが勝てばモハメド・アリへの再挑戦権が得られる試合に敗れ、1977年28歳でリングを引退、キリスト教の牧師になった。しかし、1987年突如として現役復帰。そして、1994年11月5日、フォアマンは世界ヘビー級タイトルマッチのリングに立つ。劣勢の中、10R右ストレートの一撃で世界王者マイケル・モーラーをマットに沈め20年振りに45歳9ヶ月で世界ヘビー級チャンピオンにカムバック。勝利の瞬間、ジョージ・フォアマンはコーナーポストの前で跪き、神に感謝した。これを奇跡と言わずして他に何と言おう。

  • 見城徹
    三上雅博三上雅博


    おはようございます。
    2020年1月の親父の投稿のリトークです。

    やるか?やらないか?
    真っ暗闇の崖下へ、飛び込む勇気と死ぬ覚悟だけあれば良い。
    奇跡はきっとその先にしか存在しない。
    負けたっていい。情けなくてもいい。
    恥ずかしくてもいい。失敗したって構わない。これで死んでも本望だ。
    絶望的な暗闇の中で彷徨いながら、踠いて足掻いて生きるだけ。

    本日も皆様、宜しくお願い致します。