ログイン
詳細
見城徹

↑ 市場を築地から豊洲へ移転を決定した石原慎太郎の施策を執拗に責め立て、病気療養中にもかかわらず百条委員会にまで呼び出し、まるで犯罪者かのように演出した小池百合子。その尻馬にまんまと乗ったメディアの報道も無残だった。小池百合子は議会にも諮らず豊洲への移転をストップ、そのため膨大な都民の税金が垂れ流された。石原慎太郎案では豊洲市場の建設にかかる費用は築地の土地売却の金を宛てるため、都民税は一円も使わない計画だった。都議会議員選挙を前に小池百合子は自分でストップさせたはずの豊洲移転を決定。築地も残し食のテーマパークにするなどと人気取りの思い付きを言い、今も築地の開発は進められていない。 石原慎太郎は歴代の知事が移転の決断を出来なかった老朽化した築地市場を専門部会、有識者会議、都議会に諮り豊洲に移転することを決断したもので、その手続きにもなんの瑕疵も不正もなかった。むしろ、見事な政治家としての仕事だった。都知事として思い切って決断して実行・達成した功績は枚挙にいとまがない。あの小池百合子のメディアを巻き込んだ根拠のないヒステリックな攻撃に石原慎太郎は一言も小池百合子やメディアの悪口も愚痴も言わなかったが、あれで病状が悪化して行ったことは傍らで見ていた者として間違いないと断言出来る。 メディア(特にテレビ)は自分たちが石原慎太郎にした所業を検証すべきだ。自己検証。それが正しいメディアの姿だろう。 石原慎太郎が亡くなった翌日の小池百合子の弔問の映像に僕は突き上げるような怒りに震える。どんな顔をして横たわっている石原慎太郎に対面したのだ?この人には恥という概念が欠如している。全ては自分のパフォーマンスなのだ。

前へ次へ
見城徹のトーク
トーク情報
  • 見城徹
    三上雅博三上雅博


    おはようございます。
    2020年7月の親父の投稿のリトークです。

    存じ上げ無かったので角川春樹監督の「みをつくし料理帖」を少し調べました。
    料理屋で奉公する主人公の少女が苛酷な運命を背負い大阪から江戸へ下り、その食文化の違いに戸惑いながらも、暗闇の中で試行錯誤しながら突破して行く物語。それに付随する人間ドラマ。
    あらすじだけで興味津々。これは是非観てみたいと思います。

    狂ってこそ人生。
    本日も皆様宜しくお願い致します。

  • 見城徹
    中川 剛中川 剛
    投稿画像

    鳥羽シェフの新著、無茶苦茶面白い‼️“モテる”が大事なのは恋愛だけじゃない。“モテる仕事“とは何なのか?出し惜しみをしない鳥羽シェフが説得力ある語りで深掘りしてくれます。そして、見城さんが登場する頻度も半端じゃなく、見城さんへ向けた真っ直ぐな想いの強さにも感動します‼️

    1
  • 見城徹
    見城徹

    おはようございます。2025年1月10日。大阪で[mikami limited 50]を営む鮨職人・三上雅博がリトークしてくれた2020年7月の僕のトークです。↓

  • 見城徹
    見城徹見城徹

    食は人の天なり。

    「みをつくし料理帖]で何回か出て来る言葉である。料理には作る人の人間性が出るという意味ですある。つまり人生が出る。否応なく出てしまう。

    バスルームは人の天なり。

    と呟いてみる。

  • 見城徹
    三上雅博三上雅博


    おはようございます。
    2020年7月の親父の投稿のリトークです。
    昨日のリトークの続きです。

    「食は人の天なり」。
    この世に生まれ落ちてから、今日まであっという間だったけど、本当に色んな事を経験させてもらった。失敗ばかりで傷だらけの人生だった。きっと普通じゃない色んな経験をしたから今がある。だから僕の鮨は僕にしか創造出来ない。
    素敵な言葉「食は人の天なり」。

    皆様、本日も宜しくお願い致します。