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見城徹

↑ その通りだね。 吉田、進藤、ジョージは755で知り合ったムッチーに本当に真心を尽くしている。 しかし、ムッチーは変わらない。反省の舌の根も乾かない内にまた、同じことを繰り返す。 人生を、家族を、人間関係を舐めきっている。 悪いのは全て自分が患っている精神病のせい。 一円も無くなって自分が苦境に陥入るのは自明の理なのに何故また競輪を繰り返すのか? ギャンブル依存症は苦しいかも知れない。脅迫神経症も統合失調症も健常者には理解出来ない苦しみはあるだろう。しかし、戦うしかないし、戦えないなら入院するしかない。ムッチーとは僕も何十回となく話し合って来た。お母様とも話した。結論としては僕は諦めた。どんなに心配しても同じことはまた起こる。確信出来る。結局はムッチーは底がないくらい全てに甘えているのだよ。人生を舐めている。その内、誰も助けなくなる。両親だっていつまでも生きている訳ではない。そうなった時どうする? この世の中、マトモに生きようしたら狂うしかない。誰もがギリギリのところで折り合いを付けて生きている。喘ぎながら必死の努力をしている。 ムッチーはムッチーの人生だ。決着は自分で付けるしかない。どんな形になるにしても。

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見城徹のトーク
トーク情報
  • 見城徹
    MiRAIMiRAI
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    ベルンハルト・コッホ
    ピノ・ノワール
    キルヒェンシュトゥック (2021 多分)

    最後にピノが出てきた。
    「産地はどこだと思います?」と聞かれ、
    「ニュイではない」とか答えて遊んでいたら、なんと「ドイツ」!。驚かされました。南ファルツは粘土石灰質土壌。日本人の女性醸造家が手がけているらしく、スムースで艶があり、焼き鳥とよくあった。

     店主は見城さんの本もお読みでした。今の私の重い気持ちを胸に秘めながら、見城さんのお人柄、石原慎太郎さんの功績や今の政治の話。農業の話、この界隈のグルメの話をしながら夜を過ごした。切ない。しかし、こんな店があるのはありがたい。

  • 見城徹
    見城徹

    出席者全員の真心がこもった最高の結婚披露宴でした。主賓スピーチをさせてもらいましたが、
    新婦を子供の頃から見続けて来た僕としては
    涙無しには喋れませんでした。

  • 見城徹
    吉田真悟吉田真悟
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    今日は44年前の角川映画『野獣死すべし』を観ていた。
    松田優作とか鹿賀丈史は若く精悍なのに泉谷しげる氏は今と変わらない事に驚愕してしまった。化け物だな

    『蘇る金狼』はまだ原作を思い出しながらついて行けたがこの『野獣死すべし』は全く原作からかけ離れて破茶滅茶で意味不明な映画であった。

    以下Wikipediaより↓
    本作の場面描写には抽象的な点が多く、特にラストシーンは日本映画の中で最も難解なシーンのひとつとされている。解釈には「待ち伏せていた警官隊により狙撃され死亡した」「伊達の狂気が生み出した幻影」「突発的にフラッシュバックを起こし、錯乱した」など諸説あるが、公式に明示された例はないため、結論は得られていない。
    この印象的なラストシーンは、脚本のラストから大きく変えられており、撮影の途中で、主演の松田たちが自分のやりたいように改変した結果であるという。この件について、映画監督の大島渚は評価し、原作者の大藪春彦は何も言わなかったが、「客が納得して帰るのが娯楽映画」と自負する製作者の角川は激怒し、渋谷東映での初日の舞台挨拶が終わったら、主演の松田を拉致して、渋谷のガード下に連行するよう、角川書店の武闘派社員2人に命じていた。ところが劇場内が客で満員だったとの報告を聞いて矛を収め、未遂に終わった。


    武闘派社員のうちの1人は思い当たる。😅

    2
  • 見城徹
    見城徹

    ↑ 後年、松田優作とは一緒に飲んでいて殴り合いになりそうになったが、何とか回避した。
    南フランスにも一緒に行ったし、映画[竜二]に主演した金子正次を巡っても色々とあったが、実際に殴り合いになったことは一度もない。なれば確実に負けていた。それは自信がある。松田優作はメチャクチャに喧嘩に強かった。

  • 見城徹
    見城徹

    おはようございます。イルカの[なごり雪]を聴いています。高校を卒業して東海道線清水駅から合格した大学のある横浜市日吉の下宿に向かう汽車を初恋の彼女と待っていた55年前のシーンが重なります。彼女は同じ高校の1学年下。中学時代からずっと憧れた人でした。卒業直前に勇気を出して告白し、卒業式の日に高校の前の海岸を三保の松原に向かって歩く初デート、2人の付き合いは始まったばかりでした。大学入学までの短い期間、毎日のように逢い、夢のように時間は過ぎて行きました。清水駅のプラットフォーム。彼女と手を繋いで立ち尽くしながら、涙がとめどもなく流れました。たった4ヶ月の別れが永遠にも思えたものです。[なごり雪]の「ふざけすぎた季節のあとで」の歌詞が胸に刺さります。
    [なごり雪]とは状況は違いますが、あの清水駅のプラットフォームを思い出し、「ふざけすぎた季節」の感慨に浸っています。

  • 見城徹
    見城徹

    糞!遠くまで来たくもないのに、遠くまで来た。
    薄汚れた大人になった。少年が男になり、子が父になる。王子が王になる。成熟すること。薄汚れること。それが人生だ。それでも行くしかない人生。I Will Go to War!