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見城徹

所詮、自分は1人だ。誰も理解しない。そう思った時、人はハードボイルドになる。ならざるを得ないのだ。僕がハードボイルドからほど遠いのは、 人に期待する甘っちょろさがあるからだ。その甘さは実は自己陶酔に繋がっている。 「忍びて終わり悔いなし」に憧れながら、忍び切れない。それが僕だ。臆病で自己愛に満ちた僕だ。だから、人生というジグソーパズルの最後の1ピースが嵌まらない。

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見城徹のトーク
トーク情報
  • 見城徹
    ゆうこりんゆうこりん

    今年になり、仕事の人間関係で拗れてた件がひとつあって、いろいろ思うところありでした。
    私が無理をしないと続かない状況で、これ以上我慢できないとなって、一旦終わらせたご縁なのですが、それ以降、こちらから和解の挨拶に向かうなりしたら、翻るかも知れない。と迷うこともありました。

    『言って関係が終わったことも数回ある。』(というところはトークの本意ではないのだけど、)これでなんか、スッキリしました。

    悩むのやめて、修復する必要がない。と決めました。
    『相手のことを真剣に考えているか。』の逆で、相手から真剣に考えられていないのは明白。私の媚びや犠牲の上にしか成り立たないのであれば、こちらから切っていくことも大事だ。と、思えました。

    見城さんのトーク、リアルタイムでも拝見していますが、三上さんがリトークしてくださり、今の私に響いています。
    見城さんが仰ってることと、私の実情が全然違っていても、まだ迷いや後悔などある場合、仰るお言葉で、「心がスッと決められる」という場合があります。見城さんにはよくあります。
    そんな風に役立てさせてもらいます!感謝してます。