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見城徹

角川書店(現・KADOKAWA)で雑誌の編集長をやっていた時、賞味期限が切れた連載をやめるのが凄く大変だった。しかし、自分の目指す雑誌のコンセプトを極端にするためには切るべきものは切らねばならない。非情になる。憎しみを買う。 トラブルを恐れない。そうしなければ雑誌の部数は伸びない。会社の経営も同じようなものだ。 極端に張る。極端に切る。極端にこそたわわな果実は実を結ぶ。

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