見城徹見城徹2023年01月27日 06:28昨夜、食事を共にした黒清水に「見城さんは朝が早過ぎる」と言われた。「えっ、何で知ってるの?」と訊いたら「毎日、755を見ていますから」と。なるほど、そう言われたら確かに目が覚めると何か呟くことが多い。起きたら先ず755を開く。読んだり、書き込んだり。それから、LINEとViber、Gメールを確認し、返信を書く。次に新聞3紙をじっくり読んで、洗面と風呂。こんな感じで朝の時間が過ぎる。8時を回ると何本かの仕事の電話。後はゲラや本を読んだり、テレビやDVDを観たり。とにかく、朝の数時間が僕にとっては大事な時間だ。スマホがない時代はどうしていたんだろう?と思う。時々、[あなたがスマホを見ていた時間は〜]というお知らせが来る。 あまりの長さにびっくりする。僕はSNSは755しかやっていない。始めて8年になる。755のない一日は考えられない。だから、今日も打つ。
見城徹見城徹18時間前↑ タイトルを何故、[かくしごと]にしたのかの監督の言葉を読んだが、原作通り[嘘]の方が全然良かった。人は皆んな少なからず「嘘」をついて生きている。その「嘘」こそが人間の真実を明らかにする。「嘘」こそが人間の前提だ。そういう作品なのだ。タイトルを[かくしごと]にして表面を隠しても意味がないと僕は思うのだが……。これだけ凄い映画を作った監督が何でタイトルを変えたのか?この映画全編を貫いているのは切なくて哀しい人間の「嘘」だ。「かくしごと」では全くない。「嘘」なんだけどなあ。それで内容がバレるなんてことは全く無い。402
見城徹見城徹18時間前つかざるを得ないようにしてついた嘘。その哀しい嘘がその人の人生を照らし出す。嘘こそがその人間の真実を語っているのだ。この映画のタイトルは[嘘]だ。[かくしごと]では軽くなってしまう。完璧なこの映画にたった一つ瑕疵があるとしたら、それはタイトルだ。245
見城徹15時間前三上雅博三上雅博絶望的なハードルが怒涛の様に押し寄せる。振り返っても地獄。前を見ても地獄。そんな時、親父の言葉で僕は奮起し無数の敵のど真ん中へ飛び込んでいける。今日は親父の言葉に感動と感謝で涙が止まりません。親父、いつも有難う御座います。今後とも驕ることなく精進して参ります。「行く道は精進にして忍びて終わり悔いなし」 ーーー酒井雄哉大阿闍梨の言葉。1153