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見城徹
ゆり
ゆり
見城さん初めまして。本日、映画『怒り』を観ました。家に帰る途中も、家について鍵をかけても、衝撃と恐怖がおさまらず、お風呂に入ることも怖いくらいです。人を信じるか、信じて裏切られるか、信じられずに自分が裏切るようなことをして後悔するのか、何がいちばん辛いのかわからないと思いました。見城さんがいつも仰っているように、人生は辛いものなのだと思いました。辛いけれど、だからそこ信じる意味があるのでしょうか。

人の内面こそ最大のミステリーですね。人間は精神という厄介なものを引き摺って生きています。しかし、だからこそ人間なのですね。死をいつか来る自明のことと理解出来るのも人間だけです。自分の幸福と不幸について考えることが出来るのも人間だけです。言葉によって成立する精神という厄介なものがあるから人は憎み、悩み、苦しみ、葛藤する。勿論、その逆の愛や歓喜や達成感もある訳です。この映画は生きとし生けるものの壮大な神話です。原作も素晴らしいですよ。

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見城徹のトーク
トーク情報
  • 見城徹
    見城徹

    おはようございます。2024年11月19日。今朝も大阪の会員制の鮨店[mikami limited 50]を経営する鮨職人・三上雅博がアップしてくれた2019年9月の僕の755をリトークします。↓

  • 見城徹
    見城徹見城徹

    義を見てせざるは勇無きなり。
    僕は僕の信じた道を行く。大きな決断をするのに大事なのは[仁義]だと改めて胸に刻む。損をしたって、誤解されたって構わない。68歳。人生を後悔で終わらせないために。

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  • 見城徹
    見城徹見城徹

    男子たるものは、1度戦って負けてもやめてはならない。2度目、3度目の戦いのあとでもやめてはならない。刀折れ矢尽きてもなお、やめてはならない。骨が砕け、最後の血の一滴まで流して初めてやめるのだ。

    ーー新島襄

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  • 見城徹
    三上雅博三上雅博


    おはようございます。
    2019年9月の親父の投稿のリトークです。

    レクサスのイベントで鮨を握らせて頂く為、岡山国際サーキットへ向かっています。
    今、その車内で755を見ています。
    なんだかどんどん現地でやる事を詰め込んでしまい、イメージの中で何度も何度も自分の動きを想像して、戦っては負けています。
    思考を止めたらすぐに飲み込まれてしまいそう。
    そんな時、親父の言葉が胸に沁みます。
    後は決死の覚悟で挑むのみ。

    皆様、本日も宜しくお願い致します。

  • 見城徹
    見城徹

    MBOによる幻冬舎の上場廃止を決断してTOBを発表した僕と、突然に現れた謎のファンド「イザベル」との幻冬舎株を巡る死闘。株を三分の一以上を握られたまま臨時株主総会に向かおうとする僕に届いた京都芸術大学・東北芸術工科大学の徳山詳直理事長からの一通の電報。そこにはこう書いてあった。

    男子たるものは、1度戦って負けてもやめてはならない。2度目、3度目の戦いのあとでもやめてはならない。刀折れ矢尽きてもなお、やめてはならない。骨が砕け、最後の血の一滴まで流して初めてやめるのだ。

    ーー新島襄

    2010年3月15日の臨時株主総会。奇跡は起こった。劇的な逆転で幻冬舎の上場廃止は決定した。