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見城徹

何だか理由もなく辛い。理由もなく悲しい。 いや、理由は解っているのだ、多分。それを言語化したくない。そんな気がする。このまま時間が経過して死んで行く。もう直ぐ目の前に来ている。そういうことが根本にあるのだろう。すべてが悲観的に思える。1人で全てを引き受ける。 それをどこまで耐えられるだろうか? 僕の好きな人々よ。大丈夫だ。君たちには僕がいる。僕には誰もいない。それで良し。耐えてみせる。君たちは飲んで苛酷にならない夢を抱いて幸せに眠れ。僕が起きているから。

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