見城徹のトーク
トーク情報見城徹 吉田真悟吉田真悟 恥ずかしながら65歳になってしまいました。
先日、口と肛門から内視鏡を入れて調べて頂き「特に問題は無いよと」と医者に言われてほっとしていたら「あっ、痔がありますね」と写真を指さされ苦笑いしました。お恥ずかしい。
男・夫としてはとっくに終わっておりますが、もうすぐサラリーマンとしても区切りが付きます。昨日は会社のサーバーに有った30年にも及ぶ仕事に関するデータを全て消し去りました。誰にも引き継がず、もう何処にも自分の名は存在しません。スッキリしました。
もう一回生まれ変わっても、同じところで躓き、同じ過ちを犯す愚か者ですが、是非とも生まれ変わりたい。そしてまた見城先生と出逢い、毎日を一喜一憂しながら、ワイワイガヤガヤと755ライフを楽しみたい。腑抜けになったら喝を入れてもらいましょう。
願わくば、二十歳の頃のキレッキレの身体に戻りたい。(誰にも信じて貰えないが、側転からバク転をタンタンタンと3〜4回は出来たのよ)
まあ引き続きポンコツ吉痔田をよろしくお願いします。
ちなみに
1950年12月29日
1959年 5月29日
調べたら両日とも金曜日でしたが、何と苦(九)の多い人生かな🥸見城徹 森貴代江森貴代江 今日は松五郎の3人(私・藤井・松原)を見城さんがご招待してくださり、日本一美味しい肉割烹に行かせていただきました。
うし松は焼肉と銘打っていますが、最初から最後までパーフェクトな肉料理のお店でした。
見城さんが日本一と仰る料理は、どれを食べても完璧。スターターのコンソメスープから心と胃袋を掴まれます。
ナムルやユッケはもちろんですが、やはり縛りタンは悶えるほど美味しかったです。平久保シェフが完璧に焼き上げてくださいました。タンに包まれたネギの温度まで完璧な仕上がり。思い出してもヨダレがでます。
そのあとも、食べる毎に唸り声をあげてしまいます。
新メニューとして平久保シェフが緊張しながら提供されたメニューもあり、生意気ながらもその緊張が私たちも共感でき、「気持ちわかりますー!」と言ってしまいました。
初めてのメニューを見城さんに召し上がっていただくまでのドキドキと、美味しい!とお褒めいただいた時の安堵と高揚。これは、対するお客様が見城さんだから感じるものだと思います。どんな嘘もカッコつけも通用しない、真っ直ぐに全てを見抜く力を持っている見城さんを相手に、自分たちの持っている力を毎回アップデートして新メニューを提供する。これは本当に光栄なことだと改めて感じました。
見城さんとの3時間の食事の時間は、本当にあっという間に過ぎていきました。
私も藤井も松原も、少しでも普段から思っている感謝の気持ちを伝えたいと思いおしゃべりし過ぎてしまいました。
見城さんは藤井のことはもちろんですが、松原のこともいつも気にかけてくださいます。普段の仕事ぶりも褒めてくださり、松原は少し泣きそうになっていました。
私たちのような何者でもない人間に手を差し伸べてくださり、一緒に食事をする時間を持ってくださった見城さんに心から感謝しています。
まだ興奮が冷めずに、755を書く手が止まりません。。。
長文になり過ぎなので、この辺でやめますが。。。もっと感想を、感謝の気持ちを書きたいです。衝動が止まりません。
本当に本当にありがとうございました。