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見城徹

今日も僕は負け犬だ。21歳の時、それまでの生き方を明確に変更した。目指していたものから逃げた。「負け犬」の烙印を自分で押した。それを押した上で挑んだ現実社会。敗者の凱旋をするつもりだった。しかし、現実社会はそんなおセンチなものではなかった。立ちはだかる壁はいつも高かった。圧倒的努力をした。結果も叩き出した。壁を何度となく乗り越えた。それでも毎日、敗北感に打ちのめされる。自己嫌悪で一杯になる。73歳。 僕は[今日も明日も負け犬]だ。

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見城徹のトーク
トーク情報
  • 見城徹
    見城徹見城徹

    数年振りの新宿のホテルのジムで久々のベンチプレス。

    50kg×10、70kg×5、100kg×2、95kg×3、90kg×4、85kg×5、80kg×6、75kg×7、70kg×8、65kg×9、60kg×10

    このホテルのスポーツクラブは25年前にホテルが開業した時からメンバーで、10年前まではよく通ったけれど、ここ数年はすっかりご無沙汰していた。マシンも新しくなったし、広々として気持ちがいい。インストラクターもちゃんとしている。良さを再認識した。

  • 見城徹
    見城徹見城徹
    削除されたユーザー
    アナザースカイを拝見しました! 30分と短い時間でしたが、言葉がいかにその人らしさを肉体化して現れるのかを痛感させていただきました。読書という荒野を拝読した後と言うこともあり、より深く心に響きました。 そんな私の最近の楽しみは、ご著書で紹介された本を片っ端から読む事です。恐らくご紹介本の全てを読むと思います笑 読むだけで実践者へはなれませが、今は単純に見城さんが読んだ本に興味が湧きました。

    いや、読まないでいいですよ。あれは僕が感じたもので、僕の固有のものです。鯖缶は鯖缶が感じるものに出会った方がいい。第一、僕が影響を受けた本は古いし、今は時代も違う。勿論、本質は変わらないでしょうが、新しく刺激的な本はたくさん出ています。その上、例えば吉本隆明は難解です。極限状況を生きていないと心に響きません。吉本隆明は[マタイ伝]を読んで[マチウ書試論]を書いた。[マチウ書試論]を生きた。僕は[マチウ書試論]を読んで[読書という荒野]を書いた。[読書という荒野]を生きている。鯖缶は[読書という荒野]を読んで、心の中で何を書くのか?そんな風に[読書という荒野]を読んでくれたら書いた甲斐があります。

  • 見城徹
    てんあつてんあつ

    今朝の見城さんの過去ログからのリトーク集、日付けは全て2018年6月の中から選択しました。

    今日も1日、よろしくお願いいたします。
    おはようございます。

  • 見城徹
    見城徹

    100種類ぐらいあるメニューが全て美味しい!
    〆はうどんのペペロンチーノとタラコうどん。 
    写真はパイナップルのシャーベット。