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見城徹

見城さん、おはようございます。 昨晩は奇跡の時間をありがとうございました。心も頭も興奮状態のまま、見城さんへの感謝の気持ちが溢れ続け、メッセージを書いては消し書いては消しを繰り返し、こんな時間になってしまいました。誠意はスピードと教えていただいているのに、申し訳ありません。 改めまして、キューバサンドの会を再び開催してくださりありがとうございました。あのような奇跡の時間を作っていただけたことに心から感謝しています。 1度でもキューバサンドナイトが開催されたこと自体奇跡だったのに、その奇跡が2度も起きるとは夢のようでした。 2度目だからこそ、1度目よりももっと美味しく、もっと感動してもらいたいと、藤井共々精一杯準備をして今日を迎えました。 1度目を高く評価してくださった見城さんの顔を潰してはいけないと、前日の土曜も店を休業し準備に充てました。恥ずかしながら、私たちは何か特別な技術があるわけではありません。見城さんを想い、見城さんに楽しんでいただきたい気持ちを込めることしかできず、何週間も前から時間をかけて何度も試行錯誤を繰り返しました。 土曜日の夜中、準備を終えた藤井はずっと不安そうにしていました。まだきっと足りていない。もっともっと努力できるところがあるはずだと、ずっと言っていました。 会が始まり、見城さんに料理を召し上がっていただきたくさんのお褒めの言葉をいただく度に安堵していきました。見城さんの「美味しい。」という言葉は魔法の言葉です。私たちを幸せの頂点まで連れて行ってくれます。 見城さんのためならなんでも出来る!どんなことでもする!と本気で思っています。 ただ実際は、10年経っても相変わらずの力不足で何も恩返しのできない自分たちに情けなくなります。 最後の挨拶でもお話しさせて頂きましたが、見城さんに渋谷の松五郎にお越しいただいてから10年以上経ち、昨晩また見城さんと秋元さんに藤井の料理を召し上がっていただけた事が本当に嬉しくて感動しています。私にとって、見城さんとの出来事は全てが奇跡です。 秋元さんや奥様、矢嶋社長がキューバサンドナイトを楽しんでくださっていたら幸いです。 ここだけの話ですが、藤井は片付けが終わり1人になった時に悔し涙を流していました。見城さんにもっと喜んでいただくために、出来ることがまだまだあったはずだと。 お料理の提供もたくさんお待たせしてしまいました。タイミングが悪かった場面もありました。説明が至らない点もありました。反省点を数え上げたらキリがないほどです。本当に申し訳ありませんでした。 そんな中でも、広い心で私たちを受け止めてくださり気遣ってくださり、たくさん褒めてくださいました。感謝してもしきれません。 もし、3度目の開催をしていただくことが叶うなら、1度目の感動を超える料理を提供できるようもっともっと圧倒的努力をし準備します。もちろん今回も自分たちとしては全てを賭けて準備をしました。ですが、終わってみると自分たちとしてはあまりに反省点が多すぎました。申し訳ありませんでした。 こんな私たちですが、どうかこれからもよろしくお願いいたします。 心から見城さんを想っています。 本当にありがとうございました。 見城さんが会の最後に、「ここにいるみんなが松五郎を応援しているよ」と言ってくださったこと、一生の宝物です。          ↑ 森貴代江の許可を得て、森から僕に来たLINEをアップします。

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