三上雅博のトーク
トーク情報- 三上雅博
三上雅博 北海道小樽市オタモイ1-17-21。
オタモイ海岸の近くの集落みたいな長屋の団地群で生まれ育った。
ずっと負け続けてきた人生だ。
何かで表彰された事などもちろん無い。
悔しくて他人を羨んだり妬んだりした事もある。
でもそんな風に思うのは、己の努力が足りないだけなのだ。
ただ自分に与えられた舞台で精一杯、目一杯と命を燃やす。燃やし続ける。どんな強風にも負けない様に。
思えば田舎から出てきて随分遠くまで来てしまった。
今は毎日僕に出会った人が少しでも幸せになってもらえる様な人間になりたくて、反省して反省して猛省しながら生きている。
今日もし生き延びる事が出来たなら、
明日は、
鮨職人になるためこの世に生まれてきた
三上雅博という存在にとって、
生涯で最も報われる日となるだろう。
明日は僕にとって運命の日だ。
感謝。 三上雅博 三上雅博三上雅博 北海道小樽市オタモイ1-17-21。
オタモイ海岸の近くの集落みたいな長屋の団地群で生まれ育った。
ずっと負け続けてきた人生だ。
何かで表彰された事などもちろん無い。
悔しくて他人を羨んだり妬んだりした事もある。
でもそんな風に思うのは、己の努力が足りないだけなのだ。
ただ自分に与えられた舞台で精一杯、目一杯と命を燃やす。燃やし続ける。どんな強風にも負けない様に。
思えば田舎から出てきて随分遠くまで来てしまった。
今は毎日僕に出会った人が少しでも幸せになってもらえる様な人間になりたくて、反省して反省して猛省しながら生きている。
今日もし生き延びる事が出来たなら、
明日は、
鮨職人になるためこの世に生まれてきた
三上雅博という存在にとって、
生涯で最も報われる日となるだろう。
明日は僕にとって運命の日だ。
感謝。- 三上雅博
三上雅博 暗闇の中で光を求め、上へ上へと目指して必死にもがいていました。
わずかに小さな光が差し込んでいる硬い硬い岩盤を傷だらけになりながらも我武者羅に突破し、やっとの思いでアスファルトから顔を出した道端の僕を見つけてくれた見城さんには感謝しかありません。
いつも可愛がって頂きまして誠に有難う御座います。
本日発売の「GOETHE」7月号でMIKAMIを取り上げて頂きました。
これも一重に日々支えて頂いている皆様方と755の皆様のおかげに他なりません。
いつも有難う御座います。
腐らずに鮨職人をやり続けてきて本当に良かったです。
何度も何度も記事を見返して涙が溢れます。鮨職人三上雅博にとって人生最高の日となりました。
これに驕らず日々精進し鮨の道一筋誠実に邁進して参ります。
見城さんが見つけてくれた道端の雑草が、いつか立派な大樹になれる様、人に優しく謙虚に真っ直ぐ生きて参ります。
いつもいつもこんなにも僕を救って頂き有難う御座います。
感謝。涙。